消費税が10%になり、駆け込み需要対策とそれに便乗したキャッシュレス化対策としてポイント還元制度がスタートしています。
我が家は9割方キャッシュレス決済に移行済みで、最近ではATMでの現金引き出しは月に1回以下となってます。
それってつまり色々なところに電子マネー類があるということに・・・。他にも株主優待として貰った金券類や、買い物時に付くポイントなど、現金と同様に使えるものが一体どれくらいあるんだろうという集計の第2回です。
第1回は2019/4/17でこちらに
利息を生まない現金同等類
細かく挙げるときりがないので、主なものだけ集計してみました。
電子マネー(〇〇Pay除く)
- nanaco:1,318円
- 楽天Edy:7,477円
- WAON:4,056円
- モスカード:3,510円
- 某スーパー:15,000円くらい
- ICOKA:少し
小計:31,361円
前回より一番減少した区分ですが、某スーパーの残高がたまたま少ないということもあります。
nanacoはほとんど使わなくなりました。楽天Edyも最近では楽天Payがあるので使用頻度が落ちてます。モスカードに至っては・・・。
〇〇Pay
- PayPay:7,089円
- メルペイ:1,078円
- LINEペイ:811円
- 楽天ペイ:楽天カードなのでチャージ不要
小計:8,978円
4月時点ではPayPayだけでしたが、半年間で〇〇ペイサービスが増えたので項目を分けました。
主に使っているのはPayPayと楽天Payですが、楽天Payは楽天カード払いにするとチャージ不要なので残高としては無しです。
ポイント
- Tポイント:6,613P
- 楽天ポイント:810P
- Gポイント:1,523G
小計:8,946円相当
少し前までTポイントがもっとあったのですが、関西電力の支払いにTポイントが使えるようになったので消費しました。ネットショッピングだとポイント支払いをするとポイントが付かないとかもあり、なかなか使えずにいましたが、丁度いい消費先が見つかりました。
楽天ポイントは、楽天証券での投資信託購入の足しにするのと、楽天モバイルの支払いの足しにするので安定的に消費できてます。
金券類
- QUOカード:6,000円
- 図書カード:22,216円
- ジェフグルメカード:23,000円
- ギフト券:32,000円
- JCBプリモ:4,500円
小計:87,716円
QUOカードは株主優待分で増えてましたが、使うのが面倒なので換金率は低くなるけどまとめて売却してしまいました。
ジェフグルメカードは、ヤフーショッピングで大きな買い物をして大量の期間限定ポイントが付いた後に、ポイント消化で買ったものが大半です。一部は八洲電機(3153)の株主優待。チビチビ使ってますが減らないです。
ギフト券がさらに増えたのでスーパーでの買い物で意識して使っていきます。
JCPプリモはリスクモンスター(3768)の株主優待で貰ったのものですが、半端なく使いにくいことがわかって放置しています。
まとめ
他にも細かくは色々ありますが、主なものではこんな感じです。
- 電子マネー:31,361円
- 〇〇Pay:8,978円
- ポイント:8,946円
- 金券類:87,716円
合計:137,001円
前回4/17時点では20万円くらいだったので、それよりは減少しましたがまだまだ多いです。ちなみに現金は財布とタンス預金合わせて5~10万円くらいです。
これらのお金は利息が付かないので、普段使いで回転しているものはまだいいですが、1年単位で使わずに滞留しているものは非常に損をした感覚になります。
業績の安定した高配当株に投資すれば3%くらいの期待リターンは有るので、ここに挙げた金額の3%くらい損をしたイメージ。
そのためなるべく減らすように意識してます(それでもこんなですが)。
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