欧州でのコロナ第2波懸念か知りませんが、世界的に株安になってます。4連休明けの相場が心配。
それとは全く関係のない話ですが、シュレッダーを購入しました。
コンパクトシュレッダー購入
購入理由
購入理由は大きく2つ
- 優待クロスを始めた
- レジ袋有料化
優待クロスを始めたため、株式関係で届く書類の量が従来の数倍に増えました。今までは丸めてポイとしてきたのですが、このご時世なのでもう少し注意しようかと・・・。
丸めてポイとする時に、自分の部屋ではレジ袋をゴミ袋代わりに使っていて、一杯になったところで大きなゴミ出し袋にそのままポイとしてました。しかし、レジ袋有料化以降、新規袋の供給が途絶えてしまい、一方で出て来るゴミは優待クロスで増えてしまうということで、ゴミ袋のストックが急速に減っています。
そんな理由でシュレッダーを購入することに。
実は10年以上前にシュレッダーを持っていたことがあるのですが、常に外に出しておくには邪魔で、たまに引っ張り出して使う感じでしたが、結局、活用できないまま廃棄となりました。
今回はその時の反省も生かして機種選定しました。
比較した機種
比較検討した機種は3つ
- アイリスオーヤマ:KP6HCS
- ナカバヤシ:NSE-DTM01
- オーム電機:SHR-RM602T
ぶっちゃけ言うと、9/20の京都新聞で「コンパクトなシュレッダー 周囲気にせず静かに細断」と、気になる商品コーナーで紹介されていた3機種です。
価格コムでも見てみましたが、確かにこの3機種が良さそうです。
ざっと見た各機種の特徴を紹介します。
アイリスオーヤマ:KP6HCS(P6HCS)
- 超静音(45dB)
- 連続稼働10分
- カットサイズは大きめ(4×25mm)
- 10,000円くらい
同じデザインでカットサイズがマイクロカットとなる新機種P4HMSあり。価格はさらに1000円ほど高い。
ナカバヤシ:NSE-DTM01
- 静音(55dB)
- マイクロカット(2×12mm)
- 横向きデザイン
- 7,000円くらい
3機種の中では平均的。横向きデザインが好みの分かれる所。
オーム電機:SHR-RM602T
- 普通の音(63dB)
- マイクロカット(3×9mm)
- 一番コンパクト
- CDは細断不可
- 投入口幅が狭い(115mm)
- 5,000円くらい
性能を割り切っている分、価格は安め。カラーが豊富。
最終的に選択した機種
オーム電機:SHR-RM602Tにしました。
ポイント
- 一番コンパクト
- マイクロカット
- 一番安い
- デザイン
- CD細断不要
- 投入口の狭さも許容範囲
- 音は気にしない
結局、何を重視して、何を諦めるかになります。捨てるものの大半は株式関連の書類なので、幅の狭い投入口でも問題ありません。音も日中しか使わないので重視しません。実際に使ってみましたが、以前持っていたシュレッダーと比べると静かです。
マイクロカット(3×9mm)はこれくらい
静音を重視し、本体サイズと価格を気にしないなら、アイリスオーヤマの新機種(P4HMS)がお勧めです。旧機種のカットサイズはちょっと大きすぎ。
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