昨日のキャッシュレス話の続きです。
キャッシュレスと合わせて気になるのがTポイントなどのポイント制度です。
クロネコヤマトで荷物を送った時です。
ヤマト運輸直営店から発送する場合、スマホで送り状作成しておいて、お店のネコピット端末でQRコードを読みこむと送り状印刷されるので、非常に発送が楽になりました。
そこまではお互いにとってメリットですが、代金の支払いとなると、クロネコはTポイントが付くため、スマホでモバイルTポイントのバーコードを表示してピッと読み取ってもらい、その後、楽天Edyとかの電子マネーをピッとして支払いとなります。
伝票発行から支払いまででスマホを3回使うわけですが、Tポイントって必要?って思ってしまいます。
コンビニとかで、顧客囲い込みとかデータ収集とかでTポイントを導入しているところはメリットがわかりやすいです。
でも、宅配便って「Tポイントが無いからって、ゆうパックや佐川急便に変えたりしないけど・・・」と思いませんか?
まぁこちらとしてはポイントが付くのは嬉しいことですが、処理に時間がかかるし、お店にとってはコストにもなるし、クロネコがTポイントを導入しているメリットって何?といつも考えてしまいます。
それにしても、お店の人はあれやこれやと新しい処理方法に対応しないといけなくて大変だって感心します。
コンビニの店員さんとかもですけど・・・。しかも高齢の店員さんが増えてますし。
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