まぁ今日はどうでもいい話です。新型コロナウイルス第3波の影響か相場も低調だし。
自分の部屋でセラミックファンヒーターを暖房として使っていたのですが、これがとにかくうるさい。壊れているとかではなく、正常範囲内の音だと思うのですが、使っているとテレビを見ていても聞こえないくらいです。
加湿もできるファンヒーターでしたが、そもそも加湿するほど湿度が低くて困ることもなく、加湿機能は数年使っていません。もう10年くらい使ったし、これを使い続ける必要ないのでは?ってことになり、別の暖房器具に変えることにしました。
少し前に届いたばかりのヤマダホールディングスの株主優待(8枚、4000円分)を持ってヤマダ電機に行きます。
選んだのが『CORONA』の『コアヒートスリム』(在庫処分の型落ち品)です。コロナはコロナでも暖房機器などを作っているコロナです。ちなみに社名の由来は、創業者がコロナ放電の発色光と石油コンロの青い炎が似ていることに気が付き、そこに太陽の周囲に現れるコロナのイメージを重ねて名付けたとのことです。
リビングでスリムでない方のコアヒートを以前から補助暖房として使っていて、出力を上げなくても暖かくていいので自分の部屋用にも買うことにしました。部屋にエアコンが無いので、これ1台でメイン暖房として十分かという不安もありましたが、夏の暑さ対策で実施した断熱が思いのほか効果が大きく、もしかしたら夏より冬の方がメリット大きいかもという感じなので、コアヒートスリム1台でたぶん大丈夫です。
価格は型落ち品の在庫処分ならもう少し安くてもいいんじゃね?という感じでしたが、現行機種を買うよりは安かったです。ちなみに毎年型番を替えて新製品が出てますが、見た目も中身も同じです(たぶん)。
コアヒートとかダイキンのセラムヒートの特徴は、ヒーターに「シーズヒーター」を使っていることです。カーボンヒーターに比べて遠赤外線放射量が多く、より暖かく感じられるのが特徴。欠点は、カーボンに比べると直ぐに暖かくならないところ。あと、ヒーターが赤くなりません。眩しくなくていいけど、付いているか分かりにくくて消し忘れリスクは高いです。
前置きが長くなりましたが、税込みで15,000円ちょいでした。ヤマダHDの株主優待で4,000円引き。11,000円ほどをメルペイの「メルペイスマート払い」で支払い。これを毎月5,000円の定額支払いに変えて、1月から分割払いします。
これで定額払いにした金額の50%相当分のポイントが還元されるはず。今回なら5,500ポイントほど。キャンペーンは最大1万円分還元なので、株主優待券を使わないという方法もあったのですが、還元ポイントが60日間の期間限定ポイントで多すぎても消費に困りそうなのと、他に買う予定の家電製品もなく、日用品も今のところ大量に買う予定もなく、優待券を残しても困りそうなので全て使ってしまいました。
メルペイスマート払いとスマートな名前を付けてますが、要はリボ払いなので手数料が発生します。
今回の支払いだとこんな感じ。
ポイント還元を受ける条件が3月1日時点で残高が残っていることとなっているので、今回、手数料がかかるのは仕方ありません。わずかな金額に見えますが、年率15%の利率なのでかなりのものです。
リボ払いの闇に引きずり込もうという危険なキャンペーンなので、何をやっているか理解できない人は手を出さない方が良いと思います。
結局のところ実質6,000円くらいで買った計算となります。
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