2021年11月5日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -0.63%
- 年初比 17.08%
選挙は自民党の過半数確保で終わり、政治波乱も無くなったということで月曜日に大幅高となりましたが、うちの銘柄には一切風が吹かず。中小型・バリュー系の銘柄は置いてけぼりの感じです。
3月決算企業の中間決算発表が続いてます。個別では大きく動く銘柄も出てますが、決算内容に対して株価の動きが全く読めないので、基本的には静観するだけ。どちらかと言えば逆張りタイプなので、理由もなく暴落した銘柄があれば買いです。
今週の売買
- 売却:無し
- 購入:ムロコーポレーション、CKサンエツ、日本伸銅、電算システムHD
ムロコーポレーション(7264)
自動車業界の中間決算を見ると、トヨタの一人勝ち状態。半導体不足やら東南アジアのコロナやらで減産と言いながら、円安もあって稼いでます。一方、部品系は下方修正の嵐。原材料費は上がってるし、値上げは簡単にできないし、減算の影響は直接被るし。
そんなこんなでムロコーポレーションも下げてたので少しだけ買い増し。ただここ数日の自動車部品会社の株価を見てると、決算が出て投げ売りになったのを買う方がいいかもってくらい下げてます。
CKサンエツ(5757)、日本伸銅(5753)
この2銘柄は下記に書いた通り、「経営理念の歌」が面白過ぎたから。CKサンエツは株主優待銘柄です。
下落余地が少なく、年率5~10%程度の利回りを見込む銘柄としては良いと思います。何か動きがあればあったで面白いし。
電算システムHD(4072)
2500円台はさすがに下げ過ぎなので、少し買ってみました。3Q決算待ち。波乱が無ければ3000円あたりが居心地のいい場所だと思います。
衆議院議員選挙は自民党勝利と言ってもいい内容でした(大阪を除き)。波乱なしということで株価は上昇。
18歳以下に10万円案が実行されそうです。まぁもらえるものはもらいますが、正直なところ何を目的にしてるか意味不明。子育て世代はお金がかかるし、コロナで生活が苦しくなった家庭は助かるでしょう。ただ、それならそれでもっと直接的な支援もあるだろうし。
我が家の場合、特に区別することなく生活費に組み込むか、子供口座に移すかのどちらかです。淡々と通常通りの消費をするだけで、特別プラス消費は無いでしょう。
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