情報・通信系銘柄の選別『IDホールディングス』、『アイティフォー』

先週の保有銘柄見直しで売買した『クレオ(9698)』売却、『ソフトクリエイトHD(3371)』購入の元になったチャットGPTとのやり取りメモ

IDホールディングス/アイティフォー/クレオ 比較

情報通信系の保有銘柄の中で特徴が近い3銘柄(IDホールディングス(4709)/アイティフォー(4743)/クレオ(9698))から2銘柄を選択することが目的

3社比較表

項目 IDホールディングス (4709) アイティフォー (4743) クレオ (9698)
事業領域 システム運用・管理、ソフト開発、ITインフラ、サイバーセキュリティ(大手金融・社会インフラ向け)。(IDNET HD) 金融機関向けソリューションや公共・小売向けシステム、キャッシュレス/コンタクトセンター等のソリューション。受注基盤あり。(株式会社アイティフォー) 人事・給与や会計ソリューション(ZeeM等)、受託開発・運用。中堅〜中小企業向けの堅実ビジネス。(Creo)
売上規模 連結売上 約362億円(2025年度)。※中堅から上位のSI規模。(IDNET HD) 連結売上 約205億円(2025年3月期)。規模はIT中堅。(株式会社アイティフォー) 連結売上 約145億円(2025年3月期)。比較的小粒。(Creo)
時価総額 約350〜370億円レンジ(当日変動あり)。(株探) 約450億円前後。(株探) 約100〜110億円(約100億台、小型)。配当利回り4%台。(マネックス証券)
成長性 サービス転換・サイバー等注力で成長期待(中期計画あり)。ストック型収益化が鍵。(Yahoo!ファイナンス) 受注高の増加や業務提携の進展で成長余地。ただ中間期は投資で一時減益。(Yahoo!ファイナンス) 着実な受託とソリューションで安定的増収。大幅な爆発成長はやや見えにくい。(Creo)
収益性 営業利益率改善傾向、自己資本比率高めで財務良好。ROEも高め。(StockWeather) 利益率は安定〜やや変動。R&D・人材投資で短期利幅は圧迫。中期で利益回復見込み。(Yahoo!ファイナンス) 利益改善が見られる四半期あり。配当利回りは魅力的(約4%)。PERは低め。(Yahoo!ファイナンス)
割安度 PER 約14〜15倍、PBR 約2.4〜2.7倍(市場水準や日付で変動)。中立〜やや割高感なし。(みんかぶ) PER 約14倍前後(変動)。規模に見合う評価で“特段の割安”感は薄い。(株探) PER 約12〜13倍、PBR 約1.2〜1.4倍。配当含めて割安寄りの小型バリュー。(Yahoo!ファイナンス)
カタルシス サイバー/クラウド案件拡大、ストック収入比率向上、M&Aによる規模拡大。決算や大型案件受注が株価触媒に。(Yahoo!ファイナンス) 大口受注、業務提携・公共案件、キャッシュレス・決済関連の拡大。提携実現が材料。(Yahoo!ファイナンス) ZeeMの導入拡大、RPA/運用サービス拡充、配当継続・増配が投資家を引き寄せる。(Creo)
主なリスク 受託中心の構造からの脱却が遅れると競争に弱くなる/人件費上昇。(ブリッジサロン) 金融向け依存や提携遅延で成長が鈍る/投資が先行しEPS一時悪化。(Yahoo!ファイナンス) 受注環境悪化や中堅顧客の動向、業績の上振れ下振れで株価変動。小型ゆえ流動性リスク。(Simply Wall St)

一言コメント(各社)

IDホールディングス(4709)

安定したストック型事業とサイバー領域への注力で「堅実に伸びる中堅SI」。財務良好で安心感がある。

アイティフォー(4743)

金融/公共向けの受注基盤が強み。投資フェーズにより短期振れはあるが、回復すると伸びしろあり。

クレオ(9698)

小型で配当利回りが魅力。堅実経営だが大化け要因は小さく、利回り+安定成長の“守りの一手”。

5年後の「ザックリ」株価イメージ&どの2銘柄に投資するか

推奨(相対的に5年で収益性が高くなる確率が高そう):

IDホールディングス(4709)

中期成長戦略(サイバー、ストック収益化)と良好な財務があり、安定した成長期待が持てるため。

アイティフォー(4743)

金融向けソリューションの受注基盤と中期回復期待。成長率の上振れ余地がある。

理由(要点のみ):IDHDは「財務の安定+成長施策の方向性」が揃っていて、大型案件やストック化が進めば5年でEPS拡大が期待できる。アイティフォーは金融系での需要回復や提携が実現すれば、相対的に株価上昇の余地が大きい(IT中堅で伸びしろあり)。CREOは配当・割安さが魅力だが、リターンの“最大ポテンシャル”は上の2社に比べると穏やか、と判断します。

この3銘柄で「事業内容が近い」組み合わせは?

一番近いのは

「IDホールディングス(4709) × アイティフォー(4743)」クレオ(9698)はやや毛色が違います。

組み合わせ 近い点 決定的な違い
IDHD × アイティフォー 受託SI、金融・公共系、社会インフラ寄り IDHD=運用・インフラ・セキュリティ比重高、ITF=業務ソリューション色
アイティフォー × クレオ 業務アプリ、顧客の業務効率化 ITF=金融・決済、クレオ=人事・会計(内勤系)
IDHD × クレオ ほぼ別物 IDHD=社会インフラ、クレオ=社内IT

情報通信系中小型株で「より期待できそう」な銘柄

A. IDHD・アイティフォー系(SI・ITサービス寄り)で期待枠

● システナ(2317)

  • 理由

    • DX・クラウド・車載・Web系と需要が途切れにくい

    • 人月商売から徐々に脱却

  • IDHDより:成長性↑

  • 割安度:やや下がる
    👉 「成長も欲しいバリュー」

● TDCソフト(4687)

  • 理由

    • 金融×DXに強い

    • 受託SIの中では利益率が安定

  • アイティフォーの上位互換的
    👉 「地味だが5年で積み上がる」

B. クレオ系(業務アプリ・内勤IT)で期待枠

● ソフトクリエイトHD(3371)

  • 理由

    • 中小企業向けIT基盤+SaaS

    • ストック収益比率が高い

  • クレオより

    • 成長性↑、ビジネスモデルの質↑
      👉 「業務ITの完成形に近い」

● 日本システム技術(4323)

  • 理由

    • 大学・医療・ERP系でニッチ支配

    • 継続収入型
      👉 「小型だが質が良い」

C. 「もう一段カタルシスがありそう」枠(好みが分かれる)

● エクサウィザーズ(4259)

  • AI系でボラは大きい

  • 成功すればIDHDやITFより夢がある
    👉 ただし“バリュー投資”としては別枠

保有3銘柄との相対評価

区分 安定性 成長性 割安度 5年後の妙味
IDHD
アイティフォー
クレオ
システナ
TDCソフト
ソフトクリエイトHD
  • IDホールディングス
    → 社会インフラ・運用・セキュリティ寄り(守り+中成長)
  • アイティフォー
    → 金融・決済・公共ソリューション(イベントドリブン)
  • TDCソフト
    → 金融DX特化の堅実SI(安定成長)
  • ソフトクリエイトHD
    → 中小企業向けIT基盤+SaaS(成長寄り)

 最終結論

毛色の違う2銘柄・バランス重視なら

IDホールディングス × ソフトクリエイトHD

理由

  • 毛色が明確に違う
    • IDHD:社会インフラ・運用・セキュリティ(守)
    • SCHD:中小企業IT・SaaS・ストック収益(攻)
  • 収益ドライバーが別
  • 不況耐性と成長オプションの両立

👉 「安定性 × 成長性」のバランスが最も良い

バリュー投資家としての一言

IDHDを“土台”にして、
ソフトクリエイトHDで成長を取りに行く構成

この組み合わせは

  • テーマ被りが少なく

  • 日本のIT人手不足・DXの両側面を取れる

 

途中のやり取りを省略してたりするので一部意味不明なところがあるかも。

メモ

IDホールディングス、アイティフォー、クレオの3銘柄から2銘柄を選択すると、IDホールディングス、アイティフォーとなりました。成長性に重点を置いたのでそうなります。ただ、3銘柄の特性を比較すると、IDホールディングスとアイティフォーは似ているという判断。

そこで、クレオ系の銘柄で他にどこかないのかという問いで出てきたのがソフトクリエイトHDなど。それらを総合して2銘柄選ぶならということで残ったのが『IDホールディングス × ソフトクリエイトHD』という組み合わせでした。

最終判断として各種指標をチェックし、先週の1週間をかけてクレオを売り切り、ソフトクリエイトHDを新規購入。IDホールディングスも他より少ないくらいだったので少し追加。

IDホールディングスと近いと言われたアイティフォーは、4.82%の高配当銘柄状態なので今のところ保留。ただ、配当性向高めの高配当なので今後どうするかはわかりません。そもそも1増1減で保有銘柄数が減ってないし。

業種分類で情報・通信になる銘柄は、稼ぎ頭銘柄33の中で7銘柄あって勢力最大。業務内容がバラバラだったり、内容が理解できなかったりするので、基本的には数打てば当たる戦略です。

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