2021年3月19日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 2.19%
- 年初比 11.02%
日経平均のように急騰・急落することもなく、じわじわと上昇しながら連日年初来高値を更新してます。2018年1月の過去最高までもう少し。
「会社四季報・春号(2021年2集)」が発売されました。主力銘柄をチラッと見た限り、思ったほどコメントが良くないですが悪くも無いです。金曜日に大きく動いた主力銘柄もないので、まぁそういう評価なんでしょう。
今週の売買
- 購入:無し
- 売却:無し
主力銘柄で大きく動いたものが無かったこともあり、特に売買無し。
優待クロスは楽天短期が始まってから、SBI、楽天、GMOの在庫を確認し、もう取ってもいいかなと思われる銘柄を片っ端から注文完了。GMOとか貸株料が高いのでそこそこの手数料になってしまいますが、ポチポチ競争は全然取れないし、面倒なのでもうこれでほぼ終了です。
- 66銘柄(79個)
ほぼ昨年並みの取得。コロナショック真っ只中だった昨年より株価は高いですが、資金量が増えているので内容は充実。今年はクオカード以外の売却を前提とした銘柄や、昨年取得して消費に困った現物系は利回り関係なくバッサリ外したので、クオカードと選択ギフト系が多めかな?これはこれでギフトで何選ぶねんってなりそう。
あとはレア物で補充が有れば取りに行くのと、IPO用に残している資金で最後に残り物を拾うのぐらいで完了。
今週はここまで優待の現物が全く届いていないので、日曜日の優待到着更新は無しにするかもしれません。
コメント
こちら、日本株は昨年末から+9%弱というあたりです。但し、IPOドーピング分含みですので、従来から保有しているPFは指数に及ばないです。
分散したPFで運用されている方はだいたい似たような感じかもしれないですね。
優待クロスは85銘柄150名義ぐらいです。
こちら、取得は、一般信用売についてほとんど日興ダイレクトです。
現物も日興ダイレクトが多いです。銘柄数が圧倒的に多く株数も豊富、それでいて信用手数料は無料で金利も低い水準です。
優待クロスでは現状「一強」状態だと思いますが、日興ダイレクトは使われないですか?。
年初比が先週のままになってて正しくは11.02%でした。
IPOはここ最近、参加してますが全く当たらないですね。まぁSBIと楽天では難しいです。
クロス数凄いですね。郵便爆弾も凄いことになりそう。
確かに日興一強っぽいです。口座増やすの面倒だし、少しでもお得になればいいやで楽天長期+GMO短期で集めてますが、コストは比べ物にならないくらい高い。今のバタバタが落ち着いたら口座開設しようかな。
PF運用で、上昇相場の中、指数を上回る11%というのはなかなかよい成績かと思います。
楽天長期は手数料大口適用であればクロスのコストは安いですが、銘柄数や株数が少ないです。優待クロスは、所詮はおまけというか、投資とは関係ない現金運用ということで、取り組みがどうも甘く不徹底になりがちですが、年間を通してみると現金運用としてはそこそこのパフォーマンスで借入金の金利ぐらいは十分にまかなえています。
効率を考えるのであれば優待クロスにはやはり日興ダイレクトは現状では必須口座かと思います。
あと、家族が現物を取得するには大和CONNECTも使えます。とりわけ、口座開設後は約定代金がいくらでも手数料が無料になるクーポンを100枚くれますので(翌月まで有効)、8月に口座開設をしておいて9月優待で一気にクーポンを活用するなどすれば、手数料はかからずに現物取得がかなりできます。現在、3月分でこれを実行しています。クーポンはたしか翌月までしか有効期間がないので、どうせならそれをうまく使える時期に口座開設がよいように思います。