2024年1月19日週の投資成績:不安定な安定感(←意味不明)

2024年1月19日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 1.68%
  • 年初比 4.16%

続伸で高値更新。年初比で日経平均とはまだ差が大きいけど少し追いつきました。毎日上にも下にも動きが激しい相場です。年初からの上昇は外国人買いの影響が大きかった模様。日経平均の方が大きく動くときは大体そうですね。ただ中国で日本株ETFが一時売買停止になったりで大きな下落もありました。

個人の新NISAによる流入は不発で個人は売り越し。売ってるのは既存投資家で新NISAの初心者勢は買ってるだろうけど、日経225銘柄が中心だろうから保有銘柄にほぼ恩恵無し。新NISAで大きく変われてるのはオルカンとかの外国株投信のようです。私も少し積立設定したけど、再び150円手前まで円安が進む中、とても全力で買う気にはならないので残りは様子見。

今週の売買

  • 売却:なし
  • 購入:なし

今週は信用トレードの中短期用仕込みに注力したこともあって個別株の売買は無し。信用売買の利確で少し余力が増えたので買い増し検討中。

 

年初から地震やら航空事故やら色々あって忘れ去られそうになってるけど、ダイハツ問題が少しずつ進捗してます。新しく不正が追加されたり、型式指定の取り消しが出たり、一方で基準達成が確認できて出荷停止が解除された車種が出たり。メタルアート(5644)の株価も半分くらい戻してるけど買い増し予定は無し。

金曜日に大きく動いたのは村上開明堂(7292)。日経モーニングプラスFT(BSテレ東)で日経マネー編集長が取り上げてくれました。日経マネー3月号でも紹介されているんでしょう(まだ見てないけど)。

TAKARA & COMPANY(7921)翻訳センター(2483)は「プライム市場の会社に重要情報の英文開示義務付け」に反応して上昇。どちらも光通信(9435)が大株主にいるバリュー系銘柄。

そろそろ3Q決算が本格化してきます。それを見越して信用売買を少し仕込んでいるので1ヶ月くらいかけて収穫したいと思ってます。

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