2024年7月26日までの投資成績です（2014年1月から）。
- 先週比 -2.64%
- 年初比 16.78%
３ヶ月ぶりに大荒れの週となりました。結局要因は何なのかよくわかりません。円高（といってもまだまだ円安）？、バイデン撤退でのトランプ-ハリス相場？、半導体関連の調整？ 来週の日銀会合を前に利上げ警戒しての円高と外国人の株売りってところでしょうか？
こうした荒れ相場になるとテンション高めになって銘柄整理がはかどります。
先物は戻しているので週明けは落ち着いてくれそうで一安心。ただ日銀会合（7/31）とアメリカFOMC（8/1）の結果次第で再び荒れるかも。３月決算銘柄の１Q発表が始まるのも波乱要因。
今週の売買
- 売却：ティーガイア、オーケーエム、エフ・シー・シー、イボキン（４銘柄完全売却）、村上開明堂（一部）、電算システム（一部）
- 購入：田中建設工業、オークネット、ハイマックス、アルファパーチェス、SUMCO、ヤマハ発動機、VTホールディングス、藤倉コンポジット、日本カーボン（全て買い増し）
保有銘柄数が 50まで減りました。自分にとって何銘柄ぐらいがいいのか悩ましい。
ティーガイア（3738）
謎の急騰後しばらく横横だったのが、いよいよ発表かで再上昇。ここまで上げたらもういいかなで売却しました。その後さらに上げてるので早まったかな。
オーケーエム（6229）
株主総会で失望、購入タイミングも悪く常に含み損だったオーケーエムを完全売却。気持ちスッキリ。これで保有銘柄の含み損は先月から購入の日本カーボン１銘柄になりました。
エフ・シー・シー（7296）
三ヶ日みかん優待が魅力のFCCも完全売却。みかん美味しいんですけどね。保有銘柄削減のために売却。自動車部品系は割安ってこともあって持ちすぎてるので減らしたい。
イボキン（5699）
数年前の主力銘柄も完全売却。元々の購入理由は銘柄コードの5699が会社員時代の氏名コードと同じだったというどうでもいいことが切っ掛け。２回の大きな上昇で結構な利益を上げた銘柄。ただここ最近を見てると期待したほどの成長性が無く、３回目の大上昇は期待薄に感じたので完全売却。解体業だと田中建設工業、金属リサイクルだとAREホールディングスと被るので集約する感じ。
村上開明堂（7292）
自動車部品系は持ちすぎているので少し売却。それでもまだここが主力銘柄１位です。「資本コスト・・・（PBR１倍問題）」での開示がまだだけど今さら期待薄な気も。配当利回りそこそこになってきたし、安定万年割安株なので大きく減らすことはしないかな。
電算システムHD（4072）
毎回決算で急落するので先週に続き少し売却。今回も急落すれば買い戻し予定。急落しなかったら買い増し無しでこのまま継続保有。
田中建設工業（1450）
100万円をめどに買い増し。解体業はイボキンを売却してこちらを少し増やした。
オークネット（3964）
なぜ下げているのかわからないけど100万円を目途に買い増し。さらに下げてる・・・。もう少し下げるかな。
ハイマックス（4299）
２年ぐらい低迷しているけど安定銘柄なので優待MAX 1000株まで買い増し。
アルファパーチェス（7115）
５月にお試し買いをしてから株価が安定しているので100万円を目途に買い増し。
SUMCO（3436）
半導体関連ってことで今週の下げが大きく、保有金額が100万円を割ったので少し買い増し。
ヤマハ発動機（7272）
海外割合が高くて円高ってことでの激下げで、本業がどうこうでないと思ったので優待区切りの1000株まで買い増し。エフ・シー・シー減らした分がこっちに来た感じ。それじゃ輸送用機器の比率減ってないやん。
VTホールディングス（7593）
株価的には全然上がってこないし期待もしてないけど、高配当で業績も安定感があるので買い増し。キーパーLABO割引券のために100株だけでもいいけど、少額でゴチャゴチャと銘柄数を増やしたくないので高配当を言い訳に保有している感じ。
藤倉コンポジット（5121）
優待で注文の靴が到着した藤倉コンポジットを買い増し。今年は後出しだったけど500株保有者は全員もらえました。次回からは３年以上保有だけど、実施自体も３年に１度的な記載があり、そうなると今買っても次々回の2030年までもらえないのか？ってなるので買われる方はご確認を。
１Qが悪くて株価低迷中なので中間もダメだと厳しいけど、DOE4.0%以上目途、下限45円という高配当銘柄なのでこれ以上の下落は限定的と思う。
日本カーボン（5302）
２月の急騰後、5400円前後をキープしていたのに自分が買いだしたら下げ始めた。5000円を割って100万円を切ったので追加で100株買い増し。保有50銘柄中、唯一の含み損銘柄。
全体では少し売り越し。買い付け余力が今年最高まで増えてます。
下げてるタイミングで買うことが多く、購入後にさらに下げるということがほとんどですが、含み益銘柄の買い増しの場合、多少下げても含み益範囲内ということで精神的ダメージは軽減されます。
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