2024年9月13日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -0.72%
- 年初比 11.54%
アメリカの経済指標の発表に振り回される不安定な相場が続いてます。為替もじわじわと円高へ。来週は130円台に突入しそう。
為替が円高方向なので、円高メリットがある内需系の株を増やすのが王道なんだろうけど、あまり意識しすぎないようにしてます。そもそも130円台ならまだ円安だと思う。ただ円安が160円まで行き過ぎたように、円高も歯止めなく進む可能性もあるので、バランスよく保有しておきたいです。
保有銘柄を見ると、万年割安自動車部品株が多くて円高マイナスのように見えるけど、業種的には情報通信が一番保有比率が高く、不動産・卸売の割合も高いので意外と内需系割合が高いです。円高メリット言われる小売り系はほぼ無いけど。
今週の売買
- 売却:パイロットコーポレーション(完全売却)、オカダアイヨン、グリーンクロス、電算システムHD
- 購入:SUMCO、クレオ、TOYO TIRE(新規)
パイロットコーポレーション(7846)
完全売却しました。高配当銘柄を入れ替えるために売ったけど、パイロットC自体はもう少し評価されてもいいと思う。
オカダアイヨン(6294)、グリーンクロス(7533)、電算システムHD(4072)
オカダアイヨンは円高もあるので少し削減、グリーンクロスは安定のジワジワ成長だけど割安感無いし配当利回り高くないので保有比率下げ、電算システムHDも配当利回り低いので少し削減。
SUMCO(3436)
逆張りSUMCOを今週も買い増し。今期業績厳しいけどちょっと売られすぎでは?
クレオ(9698)
情報通信系はどこがいいのかわからんので分散してるけどクレオが一番多いです。単に好財務で配当利回り4.7%に釣られて買っているだけ。
TOYO TIRE(5105)
配当利回り5%以上につられて新規購入。
トータルで少しだけ買い越し。
以前は、配当利回りはどうでもよくて、BPSが増えていくなら同じPBRでも株価が上がるからいいというスタンスでしたが、ここ最近は、内部に貯めこむぐらいならしっかりと配当を出してくれという方向に意識が変わってます。
新しい四季報が発売されました。主力銘柄だけざっと見たけどあまり変わり映えない感じ。秋号は3月決算企業の1Q進捗、12月決算企業の中間、あまり盛り上がらない感じ。
余談だけど、四季報情報はメインで利用していて全体的に見やすいGMOクリック証券で見てるけど、ここは四半期進捗とか少し情報が省略されてます。キッチリ見たいなら他の証券会社で見る必要あります。
楽天証券のレイアウトは好きになれないし、SBI証券は字の小ささや行間の無さで論外。
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