5月31日週以来、久しぶりの下落週となりました。
2013年から主力銘柄として君臨し、確定利益額でも3本指に入るほどの貢献をしてくれたユニバーサル園芸社(6061:JASDAQ)を主力銘柄から外し、新規に主力銘柄として購入したのは『エスケーエレクトロニクス(6677:JASDAQ)』です。
プラス他に気になった話題をメモ書きしておきます。
エスケーエレクトロニクス(6677:JASDAQ)
2019年上期MVPのイボキン(5699)以来の新規主力銘柄です。まだ主力最下位のお試し買い段階です。今後さらに調べていきます。
【特色】「フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。イメージングデバイスなど新事業開発に挑戦中」
- 株価:1979円
- PER:5.21%
- PBR:0.97%
- 配当利回り:1.52%
- ROE:18.36%
- ROA:12.39%
9月決算の京都本社の会社なので、年末開催の今年の株主総会に間に合います。
日韓関係など気になるところは有りますが、主力下位で持つには面白い銘柄かなと思います。
イボキン(5699:JASDAQ)
4000円で調整が続いていましたが、金曜日の大幅高で再度高値更新となりました。
結局、買い戻し価格までは下落せず。このまま上昇するなら4500円目途に更に100株売却です。
あまり細かく売るとその後の大相場を取り逃す可能性があるけど、ビビりなので初期投資額が回収できるまでは利確を優先します。
日本社宅サービス(8945:東証1部)
昨日、やたらと色々発表されています。
- 2019年6月期連結本決算経常見通し下方修正(0.1%ほど)
- 2019年6月期 3円増配して13円配当
- 2020年6月期の業績予想、配当予想の発表
- 東証一部指定記念株主優待の実施
株主優待は、2019年12月31日現在の株主に対して、1,000円のQUOカード(クオカード)を贈呈とのこと。今のところ1度限りのようです。
順調に売り上げ、利益を増やして、徐々に増配してもらうのが一番なので、記念株主優待はおまけ程度に考えて、長期保有方針に変更ありません。
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