「個人投資家パフォーマンスランキング」の順位変動

個人投資家パフォーマンスランキング」という個人投資家のパフォーマンス、ポートフォリオをランキング化されているブログがあります。

私も参加しており、このブログへのアクセスはここからの流入が一定量あります。

私の場合、我が道を行っているのと、ハイパフォーマンスを狙うというよりは安定的な収益になればいいかなという感じで、あまり順位とか気にしないのですが、今回のコロナショック前後で各サイトの順位がどう変わっているのかを見てみました。

比較は『1月24日』と『3月13日』の成績です。

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ちなみにこの間の指数の変動はこんな感じ。

私の順位は15位から7位にランクアップです。今まで見てきた中で最高順位かも。投資手法や銘柄の好み的に上位を狙えるような方法ではないので、こんなものです。

 

それにしても、上位陣がゴッソリと入れ替わってます。

ちなみに騰落率の出し方は各自で異なっていて、各個人が自分のやり方で騰落率を出した結果です。

3/13の1位の方は、この状況でプラスは凄いなと見て見ると、含み損益を含まない売却後の実現損益での騰落率だったので矢印を引っ張るのをやめてます。

他の人は全て騰落率がマイナスになっていますが、コロナショック前からの下落率で見るとかなりの差があります。

1月24日の上位陣は、コロナショックでの下落率が大きい人が多い。具体的にそれぞれの方がどんな手法かまでは見てませんが、信用取引の有無、キャッシュポジションの有無、銘柄選択の好みなどで差が出ているのでしょう。

 

あくまでもこの1ヶ月半の結果なので、これによって誰が優れているとか、どんな投資手法がいいとか言うつもりは全くありません。ただ、ハイリスクハイリターンを狙っている人と、もう少し安定的な成績を狙っている人の差は出ているかもしれません。

どんな手法が正解とかは無いので、自分に合ったやり方で株式投資を楽しんでいきましょう。

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