2020年5月8日週の投資成績_ウィズコロナ銘柄のアスカネットが急騰

2020年5月8日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 5.01%
  • 年初比 -7.56%

水曜日までGWで休みだったので、実質2日間だけの結果です。それにしては大幅高になってますが、主力銘柄2位のアスカネット(2438)の急騰によるものです。

他には主力銘柄1位のサンセイランディック(3277)もじわっと来てます。

今週の売買

  • 購入(主力株):グリーンクロス
  • 売却:アスカネット

アスカネットは、東洋経済の記事、Yahoo!のニュースで取り上げられて急騰しました。金曜日はフジテレビのとくダネ!でも紹介。まぁ急騰と言ってもコロナショック前に戻しただけですが。

非接触型の「空中タッチ操作パネル」が注目されています。明日もうチョイ詳しく書きます。

急騰したアスカネットを100株売却。ただし、貸株解除になるのは困るので一旦信用売りで。

誰にも見向きされない福証銘柄・グリーンクロスを買い増し。

 

静かなGWが終わりました。緊急事態宣言が延長され、学校の休校も延長され、相変わらず自粛の日々ですが、感染者数は着実に減ってきてます。とはいえ、経済へのダメージも計り知れなくなるので、そろそろ自粛解除が欲しいところ。感染防止策の徹底とハイリスクな施設の自粛要請(補償付き)だけ継続で良いのでは?

世界的に見ても新型コロナウイルスの終息見通しは立ってませんが、各国で徐々に経済活動を再開する動きが出てきてます。

 

コロナ直撃銘柄は決算ボロボロ、今期も通しも未定な状態にもかかわらず、日経平均は20,000円を回復。意外としぶといです。ちょっと強気すぎじゃないかという気はしますが、どうなんでしょう?

保有銘柄を見ていると、新興株、地方証券上場銘柄は、コロナの影響が少なそうなところでも株価の戻りが悪い気がします。

あとは自動車関連株。こちらはコロナ直撃ですが、ウィズコロナとなると公共交通機関から自家用車への回帰となる気もします。ただ不景気になって購買力そのものが落ち込むと流石に車は売れないか。

コメント

  1. 伏見の光 より:

    おー、かなり戻りましたね。こちら、まだ-11%ぐらいでしょうか。

    空中タッチ操作パネルというのはなんか聞いたことあり。

    • すぎじゅん より:

      主力銘柄上位が戻すと大きいですね。

      アスカネットのAIプレート(ASKA3D)は変なホテルの受付で採用されていたりと、既にある程度の実績があります。価格面で量産品の採用が進んでませんが、コロナウイルで要求レベルが下がれば広がるかも。

      もっともここは遺影加工とフォトブックに注目して、バリュー銘柄扱いで10年以上前に購入したら大化けしたという、完全に運だけの棚ぼた銘柄ですが。