2020年10月16日週の投資成績_俺は今までよくやってきた!!

「頑張れ!!」

「俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!」

「そして今日も!!これからも!!折れていても!!」

「俺が挫けることは絶対に無い!!」

(出典:鬼滅の刃)

さて、本題に行ってみますか。

2020年10月16日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 -2.00%
  • 年初比 -4.91%

この程度の下げはコロナショックでの下落などに比べればなんてことない日常程度の下げですが、木金と連続での大幅下落となったので、週末の気持ちが盛り上がりません。

今週注目は久しぶりのアスカネット(2438)です。

この素晴らしいまでの週間チャート。水曜日に凸版印刷との思惑で200円以上急騰したと思ったらすぐさま急落。木金も下落して、結局スタートラインよりも下げました。何ともキレイな上髭の完成です。相変わらず楽しませてくれます。

今週の売買

  • 購入(主力銘柄):イボキン
  • 購入(優待銘柄):全国保証、トスネット
  • 売却(貯株銘柄):毎日コムネット、九州リースサービス、第一稀元素化学工業

イボキン(5699):悪いニュースが出てもないのに木金と急落したので買い増し。

全国保証(7164):住宅ローン向けが柱の信用保証会社。コロナの影響は心配だけど大崩れは無いと思う。

トスネット(4754):建設現場やイベントの交通誘導警備の会社。仙台本社。1,000株で2,000円相当のブルーベリージャム。過去に1回だけ優待をもらったことがある再購入銘柄。こちらもコロナの影響や五輪中止となれば下げるかも。

 

売却の3銘柄はいずれも100株で10万円以下の銘柄。ここ最近の傾向として、優待銘柄(貯株銘柄)の金額比率を上げつつ、銘柄数を減らしたいというのがあります。1銘柄の金額が10万円を切るような銘柄を整理したい。

第一稀元素化学工業(4082):優待廃止と同時に売っていたらもう少し傷が浅くて済んだという点は失敗。6月に買ったばかり。

『第一稀元素化学工業』を新規購入した理由
ここのところ3月に優待クロスした銘柄の中から新規購入が続いています。優待クロスの目的の一つが新規銘柄の発掘なので狙い通りです。ただし、キャピタルゲインも狙いつつの株主優待銘柄扱いでの最低単位保有だったりするので、購入理由はいい加減なものです...

九州リースサービス(8596):優待お得だけど単価6万円なので売却。

毎日コムネット(8908):買ったばかりだけど、こちらも単価7万円強ということもあり売却。

2週間で銘柄数は3増6減。

 

『鬼滅の刃』の映画が始まりました。大人気ということで名台詞を冒頭に持ってきてみましたが、実は読んだことがありません。試しに少しだけ読んでみた後、大人買いしている将来が見えるのですが・・・。電子書籍は場所を取らないので危険です。

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