2020年10月9日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 1.61%
- 年初比 -2.97%
先週から一転、大きなニュースは無し。トランプ大統領がサッサと退院してしまうという程度。
先週比プラスだったものの、日経平均はもっと上げてるし、木金と日経平均に負けて、金曜日はマイナスで終わったので気分的にはもう一つ。
今週話題となったのが、Go To イートの制度を利用した「トリキの錬金術」。サイトで鳥貴族の席だけ予約して行って、1品だけ頼んで帰ると支払いよりもポイント付与の方が大きくなるというもの。
こんなことやる前から分かってたんじゃないの?という気がします。鳥貴族は極端にしても一律1,000ポイント付与なのでなるべく安く済ませようとする人も多そう。サイトに送金手数料も取られて、喜んでいるのはお店よりもグルメサイトな気がします。20%、上限1,000ポイントとかでは駄目だったんかな?
優待クロスや〇〇祭りとなるものも同じで、制度のルールに従ってるなら、やる方は責められる必要なしと思ってます(自分がするかしないかはまた別ですが)。
困っているならルールを変えれば済む話。鳥貴族も席だけの予約ができなくなり、さっそく潰されました。優待クロスも長期縛りを付ける会社が増えてます。これは仕方ない。ルールの中でできることをするだけです。
今週の売買
- 購入(優待銘柄):アサンテ
- 売却(貯株銘柄):中部鋼鈑、ホンダ、ナフコ
数銘柄売りました。
中部鋼鈑は工場見学に行ってみたくて100株買ってみたのですが、コロナでそんな雰囲気でもないので売却。
ホンダは聖域扱いだったとこもありますが、日産よりはマシとはいえ、先行き不安があるので売却。継続保有の9月切手優待が無くなった時に売っておいてもよかったかな。工場見学2回、エンジョイホンダ1回当選したので十分。
ナフコは2倍以上に上がってもまだまだ割安に見えますが、昔からあるナフコのパッとしない雰囲気が最近変わったわけでもなく、コロナ特需で上昇しただけ。コロナが終われば万年割安株に逆戻りと考えると、ここから大きく上げるとは思えません。元のPBR0.2倍台に戻ることは無いでしょうが・・・。
アサンテは3年ぶりの購入。9月に優待クロスで取って久しぶりに思い出しました。3月、9月の年回でギフトカード1,000円の優待。2013年から主力株として保有して、2017年に全て売却。確定利益額は歴代5位の銘柄ですが、今回は優待銘柄としての100株保有。
来週の予定
あと数銘柄売る気になっているのと、1銘柄買う気になってます。
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