2021年9月17日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 0.69%
- 年初比 17.73%
なんだかよくわからない週でした。終わってみれば若干プラスで高値更新。数年ぶりのグラフ縦軸更新までは到達せず。
四季報秋号が金曜日に発売。今回も購入予定なし。証券会社のHPでざっと見た感じでは可もなく不可もなく。金曜日の値動きもそんな感じ。
今週の売買
- 売却:日本アクア、村上開明堂、ムロコーポレーション、愛知電機、大冷
- 購入:日本商業開発、早稲田アカデミー、ファーストロジック、アサヒホールディングス、ハイマックス
今週は久しぶりに売買が多めでした。
日本アクア(1429):完全売却で撤退。どれを売ろうと見ていて、目に留まったのがここだったという感じ。
村上開明堂(7292)、ムロコーポレーション(7264)、愛知電機(6623):主力銘柄の中で万年割安系の銘柄を一部売却。村上とムロは8月安値近辺での購入分。愛知電機はコロナショック後下げたところでの購入分。主力銘柄としての位置は変わりなし。
大冷(2883):9月末権利確定の株主優待銘柄で、11月に冷凍食品が届きます。どうしても欲しいってものではないので売却。
日本商業開発(3252):優待マックスの700株に買い増し
早稲田アカデミー(4718):優待銘柄として新規購入
ファーストロジック(6037)、アサヒホールディングス(5857)、ハイマックス(4299):数打てば当たる作戦で新規購入。金額はそれぞれ30~70万円くらいずつ。ハイマックスは株主優待有。
ガッツリ資産を増やそうと思ったら集中投資が必要と思いますが、私は生活費程度に増えてくれればいいと思っているので、ここ最近は銘柄数を増やして分散度を少し高めてます。
ファーストロジックは『楽待』という不動産投資サイトを運営している会社。
自分で不動産投資をするつもりは無いです。不動産投資で安定して収益を出そうと思ったら、ある程度は自分で動かないといけないと思うので、たぶん性格的に無理ではないかと・・・。
今回購入の3銘柄は気になる銘柄でチェックしておいた中から30分くらいでエイヤーっと決めました。
購入時に見たのは
- 時価総額が大きくない
- 現時点の業績でも極端に割高ではない
- 多少は成長している、成長見込みがある
- 利益率
逆に見ないのは
- 株主優待の有無
- 配当利回り
以前は東証1部はなるべく買わないとしてたのですが、ここ数年何でもかんでも東証1部になっているので考慮しないようにしてます。ファーストロジックなんて時価総額90億。
自分たちでわけわからん運用して時価総額数十億程度の会社を次々と東証1部に上げておいて、その結果、区分見直しって何をしてるんでしょう?
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