2021年9月24日週の投資成績_グラフの目盛り更新

2021年9月24日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 0.73%
  • 年初比 18.29%

祝日が2日あるため3日しかない週で、週初めは中国の不動産開発大手・恒大集団の経営破綻懸念で下げましたが、最終的には大きく戻すという不思議な週でした。

そんな中、3週連続のYH更新です。そしてついに騰落率160%越えで、2018年初めに更新して以来のグラフスケール変更となりました。2014年から2.6倍になったという事ですね。

凄腕さんたちから見たらショボい成績ですが、上下しながらもじっくりゆっくり増えてます。

今週の売買

  • 売却:アスカネット、イボキン、安田倉庫
  • 購入:アイティフォー(新規)、ランドネット(新規)、アサヒホールディングス(買増し)

アスカネット(2438):ここ数年、投資成績の足を引っ張っている銘柄です。遺影加工、フォトブック大手ですが、その2つの価値だと300円くらい。そこから上は空中結像ASKA3Dへの期待分と思ってます。コロナの影響で非接触ニーズが高まることが期待され、昨年は一時期買われましたが、その後は再びズルズルと・・・。

主力上位で保有していましたが、主力下位グループと同程度まで評価額を落としました。これで投資額を回収した恩株状態なので、あとは一か八かで大化けを期待。

イボキン(5699):主力銘柄トップで今年の上昇の半分以上を稼いでます。再び5000円越えで、終値の高値更新。切り落とし水準に達したので100株売却。恩株化が見えてきました。

ちなみに、主力銘柄の中では主力2位の村上開明堂とアスカネット、リスクモンスターが恩株状態。優待銘柄だと、岩塚製菓、綿半HD、電算システムHD、オリックス、ユニバーサル園芸社、アサンテ、内外トランスライン、このあたりが恩株で投資資金回収済みです。

安田倉庫(9324):優待銘柄として保有していましたが完全売却。数打てば当たる作戦で銘柄数は増やすけど、小粒な銘柄で必要以上に銘柄数を増やしたくないということで売却。1000株に優待ランクアップするほどの銘柄でもないし。

このあたりの考え方はしょっちゅうブレてますが、今は小粒な銘柄を整理しつつ、30-60万円ずつくらいで銘柄数を増やすブームが来てます。

アイティフォー(4743):システム開発会社ですね。新規購入。どんなものかはこれからもう少しじっくり調べますが、結局のところよくわからないので数字頼みで買ってます。

ランドネット(2991):ここも新規購入。7月に上場したばっかりの会社。中古マンションの買取再販が柱の不動産業。不動産系は割安なところが多いので、ついつい買いたくなって買ってしまうと泥沼にハマることもちょいちょい。

アサヒホールディングス(5857):少し前に新規購入した銘柄に100株追加。廃棄物からの貴金属回収がメイン。イボキンは揖保川町ですが、こちらは神戸市。

 

全体では売り越し。グリーンクロスの大人買いで買いすぎ状態になったのを修正している感じ。中国恒大集団の問題は全く片付いておらず、この先も暴落リスクはそれなりにあると思うので、売り優勢の気持ちでいます。ただ日経平均が3万円越えという割には、何でこんなに安いって銘柄がゴロゴロといるので悩ましい。

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