2022年2月18日週の投資成績:決算被弾

2022年2月18日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 -1.50%
  • 年初比 1.04%

ウクライナ情勢の緊迫化もあって不安定な相場が続いています。それとはほぼ無関係ながら、主力銘柄で大きく動くものが多く出ました。

月曜日に発表された決算発表を受けて、主力銘柄のイボキン(5699)と主力最下位の日本伸銅(5753)が大幅安。どちらも予想の範囲内レベルなのでそこまで売られんだろうと軽く見ていたら、2銘柄揃って10%を超える暴落でした。

アスカネット(2438)は、先週末から見ればプラスで終わってるけど、木曜日に高値1645円まで上げた後、金曜日は、-16.04%の1303円まで下げてます。今回はこのまま終了とはならないと思いたい。

今週の売買

  • 売却:アスカネット(少し)、愛知電機、グリーンクロス
  • 購入:村田製作所

アスカネット(2438)

今週も木曜日までは連日上げていたので、少しずつ売り上がり。値動きが大きくて全体に与える影響が大きいので、もう少し保有を減らしたいです。

愛知電機(6623)、グリーンクロス(7533)

どちらも保有株数調整レベルのどうでもいい売買。名証単独上場で以前保有していたこともあるポバール興業(4247)の東証2部重複上場が発表されました。地方単独上場のこの2銘柄も、そろそろ東証に上場して欲しいです。どちらもその気は有りそうなのに。

村田製作所(6981)

久しぶりに超大型銘柄に手を出しました。相場全体が大暴落した月曜日に8000円を割ったので購入。滋賀県内だと野洲と東近江市に研究所・工場があって、さらに守山にも研究所を作るようです。京都本社だけど、滋賀銘柄みたいなものですね。6月の株主総会に行ってみたいです。

 

いろいろと問題がありながら、北京オリンピックは何とか終わりそうです。コロナ6波もピークは越えたようです。一方でウクライナ情勢や原油高、それに関連した諸々の値上がりなど不安定な状態は続きそうです。

とはいえ、相場なんていつもこんなもんだと思うので、楽観しすぎず悲観しすぎず、ぼちぼちとやっていきます。

コメント