2022年8月5日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -0.05%
- 年初比 1.33%
3月決算銘柄の1Q決算が発表される中、毎日小被弾したもののほぼ変わらず。日経平均は上げているので全然ダメって感じ。
これまでに出てきた1Q決算を見ていると、増収減益という会社が多い印象です。円安、資源高を受けてのコストアップを全て転嫁できるわけもなく難しい状況。厳しいのは自動車部品系で、半導体不足や中国ロックダウンの部品不足を受けての減産の影響もあり、減収減益となっているところも。
保有銘柄を見ると、完成車メーカーを持ってないので、輸送用機器=ほぼ自動車部品となり全体の1割くらいあります。なので減産の影響でここが低迷すると全体の騰落率も低迷しがち。
景気後退懸念などで資源価格も落ち着いてきているので、アサヒホールディングス(5857)などの資源リサイクル系も低迷中。
今週の売買
- 売却:なし
- 購入:なし
決算に関して、最近は発表された分はチラッと見るようにしてますが、その内容で大きな売買をすることはほとんどありません。内容的に悪くないのに大きく下げることあれば少し買い足すくらい。
愛知電機(6623)
先週末発表の1Qで月曜日は高く始まったものの、その後は3000円を挟んでウロチョロ。PER5倍、PBR0.44倍、配当利回り5%なので、この水準でも激安だけど名証銘柄なのでこんなものか。
ジーテクト(5970)とテイ・エス テック(7313)
金曜日に1Q決算発表。好調ジーテクトと不調TSテック。同じホンダ系自動車部品会社なのに何でこんな差になったのでしょう?読み込んだら何かわかるかな。めんどいな、誰か解説してくれんかな。
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