2022年9月16日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -0.21%
- 年初比 3.50%
アスカネット(2438)の突然のストップ高に始まり、火曜日はYHを更新。しかしながら火曜夜の米国CPIショックで水曜日は全面安。その後も軟調な展開で終わってます。
アスカネットストップ高の要因となったのは、下記アスカネットからのニュース。
テストだけであれば国内では都内のセブンイレブン数店舗で実証実験中ですが、具体的に展開予定まで出ていることや相手がマスターカードということで注目されたようです。
それ以外では特に目立った動きをした銘柄はありません。バリュー系銘柄が多いので、全面安のなかでも安定した値動きです。
木曜日はネガティブIRの集中砲火を食らいましたが、それでも何とか耐えてます。
ネガティブIR連発だった次の日の記録
アスカネット上昇でYHになったと思ったら、米国消費者物価指数(CPI)発表後の米株急落に続いての日本株急落で1日で逆戻り。今日は四季報も発売となり四季報チェックもしないといけませんが、その前に、昨日発表された保有銘柄に関するネガティブIRと...
今週の売買
- 売却:日本伸銅(一部)
- 購入:なし
日本伸銅(5753)
木曜日のとんでもIRを受けて少し売却。親会社TOBによる上場廃止期待だけで保有している日本伸銅ですが、とんでもIRが飛び出しました。経営指導料という名目の親会社CKサンエツへの上納金1億円/年です。年間利益10億円ほどの会社なのでそれなりの額です。外部機関に依頼して問題ないという言い訳の説明が殆どのIRでした。
そこまでして少数株主への資金流出(配当)をケチるんかって感じで、上場企業がやることじゃない。
ネタ銘柄としては面白いので継続保有するけど、もう少し売る予定。
米国CPIショックで円安が進んだものの145円は超えず。個人的にはここからさらに円安になるよりは、円高の方が可能性が高いと思っています。とはいえ、行き過ぎることは普通にあるので150円なんて可能性もあります。少額で遊ぶ分には良いけど、為替はゲームなので才能が無いと思ったら手を引いた方がいいです。
株価は週明けも株価は軟調な展開が続きそう。金曜日に四季報情報が更新されているので、保有銘柄チェックを順番にしておきたいと思います。今回も購入予定ありません。
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