2024年11月29日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -0.56%
- 年初比 15.32%
アメリカ株は高値圏で推移してますが、日本株はトランプ関税ショックもあって38000円前後での推移が続いてます。メキシコとカナダにまで関税と言い出したので、メキシコに製造拠点がある自動車系は踏んだり蹴ったりで光が見えません。
今週の売買
- 売却:なし
- 購入:村田製作所(買い増し)、シュッピン(株主優待銘柄)、TAKARA&COMPANY(買い増し)
村田製作所(6981)
トランプ関税ショックもあって年初来安値更新。中国依存が大きいのは確かだけど、iPhoneなどの製造拠点があるためなので、それが他に移ったら移ったでどうにかなるはず。2500円前後の水準は安いような・・・まだ高いような。
シュッピン(3179)
株主優待銘柄として100株購入。それ以上は買わない。
TAKARA & CAMPANY(7921)
権利日に急騰していたとはいえ、権利落ち以上に大暴落してて、特に売られる理由もなさそうだったので100株買い増し。業績安定のマイルド成長、配当そこそこなので安心して保有できる銘柄。
2024年 11月主な売買
再び株主優待銘柄枠として、株主優待だけ目的で最低単位保有することにしたので、新規購入銘柄が増えてます。今年は騰落率計算にも入れますが、年末年始の出金補正で騰落率から外すつもり。端株保有と優待クロスは減らす方向で動いてます。
11月買い(新規)
- ホンダ、DCMホールディングス、百五銀行、ケーズホールディングス、マツキヨココカラ、アスクル、シュッピン
保有銘柄の買い増し:明豊ファシリティワークス、メタルアート、村田製作所、オークネット、VTホールディングス、SUMCO、TAKARA & COMPANY
11月売り(完全売却)
- 無し
一部売却:村上開明堂、滋賀銀行、電算システムHD、クオールHD
滋賀銀行、電算システムHD、クオールHDは株主優待取得のための最低単位を残しての売却なので、完全売却みたいなもの。
村上開明堂は、軟調な自動車関連銘柄の中でも堅調な株価で、相対的に割安感が薄れたので一部売却。数年ぶりに評価額トップから落ちて、評価額トップグループ3銘柄の1つになりました。
11月トータルでの売買額は、1万円くらい売り越し。
パフォーマンスランキング推移
- 1月 14位 7.25%
- 2月 16位 10.51%
- 3月 13位 15.55%
- 4月 13位 14.90%
- 5月 15位 14.61%
- 6月 14位 19.74%
- 7月 11位 19.14%
- 8月 19位 14.58%
- 9月 16位 14.51%
- 10月 18位 14.64%
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