2025年1月31日までの投資成績です(2014年1月から)。月末と重なったのでパフォーマンスランキングも一緒に報告。
- 先週比 0.87%
- 年初比 -0.80%
決算で大きく動いた銘柄があったものの日経平均と同程度まで戻しただけでした。優待銘柄を除くと44銘柄だけど、これくらいでも分散効果でパフォーマンス的には平凡な感じになります。高パフォーマンスより安定重視なので現状これで十分。
騰落率への影響が大きかったのが、プラスは3Q決算後に高騰したAREホールディングス、マイナスが自動車関連銘柄としては高値を維持してた村上開明堂の下落。木曜日の「TOPIXにおける段階的ウエイト低減銘柄」は5銘柄が該当して4銘柄が引けで下落。
3月決算銘柄の3Q、12月決算銘柄の期末決算の発表が始まってます。保有銘柄分くらいは確認でザックリ見るつもり。
トランプショックの影響は、カナダとメキシコへの25%関税を2/1開始と再度表明したために自動車関連が相変わらず低迷中。
今週の売買
- 売却:クレオ(少し)
- 購入:セブン&アイHD(優待銘柄)、AREホールディングス(買い増し)、明豊ファシリティワークス(買い増し)
クレオ(9698)
3Q決算後に少し売却。高配当銘柄として主力銘柄扱いで持ってるけど、成長性が無いのが厳しいところ。アマノとLINEヤフーが大株主にいて安定してる。他に保有中の情報通信系を少しずつ買い増しした結果、業種別でトップになってるので少し減らした。誤差レベルだけど。
セブン&アイ・HD(3382)
株主優待銘柄として100株購入。1回で終わるかと思ってたが2月末も実施可能性が出てきた。TOBやらLBOやらを見越して買い進むつもりはない。2月末を超えると配当・優待を出す必要があるので動きがあるならそろそろ。
AREホールディングス(5857)
先週買い増ししたと思ってたけど購入日を見たら決算発表前日の火曜日でした。昨年8月暴落価格割れの1600円台は安すぎ。水曜日の決算を受けて木金で1900円台まで高騰。主力銘柄最弱だったけど一部売却のクレオと逆転。都市鉱山でテーマ性もあるのでこのままキープ。
明豊ファシリティワークス(1717)
木曜日の引けで暴落。「TOPIXにおける段階的ウエイト低減銘柄」のリストに入っていた銘柄が1月末でTOPIXから完全除外になる影響っぽい。外部要因での下落で会社とは無関係なので一時的なものと考えて少し買い増し。
銘柄リストはこちら
パフォーマンスランキング
2025年 1月主な売買
1月買い(新規)
- トーホー、セブン&アイ・HD
保有銘柄の買い増し:村田製作所、稲畑産業、ARE HD、明豊ファシリティワークス
新規は株主優待銘柄の2銘柄。買い増しは村田製作所は海外売り出しの暴落、AREも下げ過ぎ感、稲畑と明豊は保有金額の底上げ。
1月売り(完全売却)
- 無し
一部売却:ホンダ、村上開明堂、IDホールディングス、クレオ
ホンダは自社株買いニュース後の買い増し分を売却。村上開明堂は低迷自動車関連の中で割高感。IDHD、クレオは保有額調整。
パフォーマンスランキング推移
- 1月 14位 7.25%
- 2月 16位 10.51%
- 3月 13位 15.55%
- 4月 13位 14.90%
- 5月 15位 14.61%
- 6月 14位 19.74%
- 7月 11位 19.14%
- 8月 19位 14.58%
- 9月 16位 14.51%
- 10月 18位 14.64%
- 11月 18位 15.32%
- 12月 21位 19.24%
49位までなので真ん中よりやや上ってところで2024年は終了。
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