2019年3月26日に「第52期 定時株主総会」が終了した電算システムから株主優待案内が到着しました。
参加した株主優待の様子はこちら。1000円のクオカードと2色ボールペンのお土産付きです。もっとも岐阜開催なので、交通費の方が高いですが・・・。
岐阜駅周りで散策するならこちら
電算システム『春の明方ハムまつり』
2019年と書きながら、権利確定したのは2018年12月末です。
電算システムの株主優待は、岐阜本社の会社ということもあり、岐阜県内の特産品3000円相当です。
選択肢6つの中から1つを選ぶことになります。
選択肢については中間報告書のときに出されていて、今回の案内もそのままの6品でした。
①明方ハムセット
②飛騨山味屋 漬物詰合せ
③国産はちみつと人気はちみつ2本セット
④岐阜県可児市 美濃天狗&明智光秀(お酒)
⑤木曽路名物 五平餅
⑥飛騨コシヒカリ(お米 5Kg)
ちなみに、前回と一緒です。
この選択肢だと、うちの場合は①明方ハムセットの1択かなと思ってたのですが、「木曽路名物 五平餅」にも少し惹かれます。でも16本はいらんかな。
漬物も6種類も入っていて色々な味が楽しめます。
はちみつも3種類セットでなかなか・・・。
と迷いながら、今年も明方ハムセットにしました。明方の読み方は『みょうがたハム』です。
昨年もらったのはこちら
『明方ハム』と『明宝ハム』の違い
明方ハムの読みは、ずっと『めいほうハム』だと思ってました。
調べると『めいほうハム』というのも実際に有り『明宝ハム』と書くようです。そしてこれを作っている会社も岐阜県郡上市にある「明宝特産物加工株式会社」となってます。
しかもこの2つ、ややこしいのですが歴史を見ると元々は同じものとのことです。
農協が中心となって展開したのが『明方ハム』。流通はほとんど岐阜県内のみ。
売り方に反発して明方村(後の明宝村、現郡上市)が中心となって設立された「明方特産物加工株式会社」が販売しているのが『明宝ハム』。
ややこしい。
ちょっとおまけの小話でした。
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