2019/6/14までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 0.39%
- 年初比 4.14%
日経平均には大きく劣るものの、何とか2週連続のプラスでした。
ただ全体としてはモヤモヤした感じです。相場自体が膠着状態になってますが、G20で状況が変わるのか、その他の要因で状況が変わるのか、良い方に変わるのか、悪い方に変わるのか、何とも読みにくい状況です。
投資スタイル的には目先の外部要因がどうのこうのは関係ないので、将来に期待できる割安な銘柄が見つかれば買うし、保有銘柄が不当に安値まで売り込まれるなら買い増します。
個別銘柄コメント
イボキン(5699:JASDAQ)
瞬間最高3300円超えまでありました。100株ほど利益確定。さらに急上昇するようなら追加で売却も有り。押し目があるようなら追加購入有り。
ベースの保有数分はキープしながら、±100株ほどで調整します。
何もしない方がいいと思いつつ、ザラ場を見ていると気になってしまう。
アスカネット(2438:マザーズ)
樹脂プレートの量産化移行ニュースが無かったかのような場所まで落ちてきました。
今週は決算発表でも売られました。
個人的には予想通りの決算で、何ら状況は変わりませんが、貸株金利が示すように売りたい人が多い銘柄なので「何もない=売り」となるようです。
ただ決算を受けての急落で少し拾って、戻したところを売ったことでお小遣い程度の利益確定。
こちらもベースの現物株はガッチリキープしながら、急騰、急落があれば、お小遣い稼ぎ程度の軽い売買をしてます。
村上開明堂(7292:東証2部)
ダラダラとした動きの中、金曜日に意味不明な動きを見せました。
前日終値:2450円で、始値こそ2425円だったものの、11時を過ぎてドーンと一気に下落、最安値は2317円。
その後はジワジワと戻したものの、その間も普段は100株か多くても300株しか並ばない板なのに、2450円のところに5800株の売り気配が居座る。
最終的には2400円まで戻して終了。
特に何もニュースが出た様子もなく、居座っている5800株の売りは何?
これで悪材料が出るようならインサイダー取引を疑う動きだし、まぁ何もないだろうと思い、数百株ほど買い支え。
愛知電機(6623:名証1部)
地方単独上場銘柄には理解不能なほど安値に放置される銘柄が多数ありますが、ここもそんな銘柄の一つです。
こういうところは相場環境が悪くなるとズルズルと売り込まれますが、さすがにこれ以上は・・・という水準で拾っておくと相場環境が良くなった時に利益をもたらします。
また、東証への上場など追加でニュースが出れば大きく上げます。
我慢が必要なので、性格的に合わない人も多いかもしれませんが、大きく負けない堅実な投資先だと思います。
ということで安いところで指値しておいたら引っ掛かってました。
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