2019年6月21日週の投資成績_日本社宅サービス:東証1部に昇格

2019年6月21日までの投資成績です(2014年1月から)。

  • 先週比 0.36%
  • 年初比 4.51%

日経平均には劣るものの3週連続のプラスです。金曜日は日本社宅サービスの上昇がイボキンの下落で帳消しに・・・。

 

今週は火曜日に会社四季報2019年夏号が発売され、保有銘柄は特に波乱無く通過しました。

・・・と思っていたら木曜日の引け後に「日本社宅サービス(8945:東証2部)」の27日から東証1部へ指定替えの発表。

この会社、時価総額100億円程度なので、東証再編となると確実に1部から外れる規模ですが、準備は進めていただろうし、正式に再編が発表されたわけではないし、従来基準に従って昇格させるしかなかったんでしょうね。

他にも同じような規模で昇格した銘柄がいくつかあるようです。

個別銘柄コメント

日本社宅サービス(8945:東証2部)

東証1部への指定替え発表を受けて、本日の株価は+89円(+10.53%)の934円となりました。

ただし、主力6位銘柄ということでそれほど保有割合が高くなく、今週の成績を大きく押し上げるほどの影響はなかったです。

個人的には1部になることに意味は無いと思っていて、業績に直接的な影響を与えるニュースでもないため、急騰に合わせて一部を売却。

イボキン(5699:JASDAQ)

先週まで大きく上げてきていたためか、今週は調整の週となりました。特に金曜日は-233円(-7.29%)の2962円と、3000円を割ってしまいました。

主力5位銘柄ということでそれなりのマイナス額になり、日本社宅サービスの上昇分をほぼ打ち消しました。

四季報コメントでも書いたように業種的に急騰するような銘柄では無いので、調整をしながらジワジワと上がってくれればいいです。

四季報2019年夏号を見て、主力銘柄についてメモメモ
本日、会社四季報2019年夏号の発売日です。ネット証券の四季報内容も早速更新されているので主要銘柄について内容を確認。 今回も自分への備忘録代わりに記録しておきます。 会社四季報2019年夏号 備忘録その1 カッコ内は四季報コメントを更にギ...

一定金額をキープしながら、急騰・急落があれば一部を売買していく感じ。

サンセイランディック(3277:東証1部)

ひっそりと、ジワジワと、着実に上げてきてます。

1Q決算を受けて暴落しましたが、その時の株価は完全に回復、750円を超えてきました。1Q後の700円割れで3000株も追加購入してしまったので、上昇に従いチビチビと売却してます。

今週は200株ほど売却。

TOKAIホールディングス(3167:東証1部)

水のペットボトルがもらえる株主優待銘柄として新規購入。

以前持っていたことがあるので正確には再購入。

3月末日・9月末日の2回権利確定で、A~Eコースの全5種類の中から1点を選択

  • Aコース:アクア商品
    ①「うるのん『富士の天然水さらり』」500mlボトル または
    ②飲料水宅配サービス「おいしい水の宅配便」「うるのん」の12Lボトル
  • Bコース:QUOカード
  • Cコース:フレンチレストラン「ヴォーシエル」お食事券
  • Dコース:グループ会員サービス「TLCポイント」
  • Eコース:“LIBMO”月額割引(6か月間)

水のPETボトルがもらえる優待株はRIZAPなど、ことごとく売却してしまったので、お手ごろなTOKAIホールディングスを久しぶりに購入。

コメント