2019年8月23日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 0.49%
- 年初比 4.43%
かろうじて連敗をストップさせたという感じです。ただプラスだったという実感が全然ないほどに低迷した週でした。
個別銘柄について
サンセイランディック(3277:東証1部)
2Q決算を受けて1割ほど上昇し、1Q後のバーゲン価格は解消されました。こうなることを信じて1Q後に買い増したので、いい方向に行ってます。
ただそれでもPER:6.44倍、PBR:0.72倍であり、一時の人気は離散した割安な状態。10年チャートを見つつ安売りしすぎないように注意。
エスケーエレクトロニクス(6677:JASDAQ)
今週もズルズルと下げるばかり。
PER:4.20倍、PBR:0.85倍、いくらなんでも・・・。
個人が売っているわけでは無いと思うので、ここで諦めて売るとさぁ反転となりかねません。反転を確認して買い戻すなんてことは至難の業です。
そのうち適正な価格に戻るだろうと信じて待つのみ。ただこの会社の場合、1本足打法だったりで業績に不安定なところがあるので、信じて待つ間に業績悪化の可能性もあるけど。
既にみんなそう思っているから上がらないのか?と疑心暗鬼になって見たり。
短期投資なら予想を外した時点で修正した方がいいけど、中長期の場合は我慢して待つことが大事です。実際、サンセイランディックは報われつつあるし。
イボキン(5699:JASDAQ)
ここも続落で3000円を割ってきました。そろそろ反転かなと思って100株買い戻しましたが、少し早かった模様。
まぁ仕方ない。
数年単位で成長を期待できる会社だと思うので、短期の上下はあまり気にせず、長期で期待したいです。
その他
私の場合、基本ビビりなので、急騰することがあれば一部売却しつつ売り上がり、調整が入れば売り上がった分を買い戻すということをします。調整なく上がり続けてガッチリキープが良かったやんとか、反転することなく低位安定する銘柄もありますが・・・。
サンセイランディックとエスケーエレクトロニクスは、なかなか思うように動いてくれませんが、短期で謎な上下をしながらも長期では妥当なところに落ち着くと期待しています。
それよりも米中貿易摩擦などの影響で日経平均先物が500円程度下げてます。来週もどうなることやら。ただ年初からの上昇率を考えると、NYダウと同じほど下げる理由は無い気がするので、もう少し落ち着いた下げで治まって欲しい(願望)。
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