2020年12月30日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 0.59%
- 年初比 -1.48%
火曜日に爆上げした日経平均並みに上げていれば年初比プラスまで届いたのですが、最後までバリュー系中小型株はスルーされました。
岩塚製菓は東洋経済オンラインで取り上げられたこともあり追加上昇。関越道で煎餅を配る決断をしてくれた関係者の方々に金一封を出してあげて欲しいです。イボキンは先日の突発的ストップ高でイボるというかトゲができましたが、調整終了で再上昇してます。
今週の売買
- なし
さて、2020年相場も終了となったので全体的なところも少しだけ振り返り。
年初の主力銘柄上位5位までは、年末でも変わらず上位5位に入ってますが、年初との株価を比較してみます。
- サンセイランディック:900円→733円
- 村上開明堂:2800円 → 2500円
- イボキン:2800円 → 2177円
- アスカネット:1450円 → 1010円
主力銘柄がどれだけ惨憺たる結果かわかります。年初金額はザックリと出したものですが、全て年初比で1割以上下落してます。
ちなみにトップ5のもう一つはMBOで上場廃止となったオーデリックです。こちらはそこそこプラスで終了したのですが、残り4つがこれではさすがに年初比プラスは厳しい。
むしろよくこの程度の下落で済んだと言えそうです。この程度の下落で済んだのは、オーデリック売却資金でコロナショック後に購入した株主優待銘柄の上昇が大きいです。当たり外れはありますが、全体としては上昇してます。
その時々の勢いに合わせて大胆にポートフォリオを入れ替えて利益を出せる人もいますが、とても真似する自信はありません。下手にやると入れ替えたとたんに風向きが変わってしまうこともあります。
業績に致命的な変化が起きていないかに注意を払いつつ、銘柄入れ替えは少しずつやんわりとという感じで、来年以降も負けない投資を目指して我が道を行きたいと思います。
明日はこの1年の出来事を振り返ってみたいと思います。
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