株主優待銘柄として保有している「東邦システムサイエンス(4333)」から9月中間期の株主優待が到着しました。
東邦システムサイエンスは、「旧東邦生命系から独立したソフト開発中堅。NRI、日ユニシス、富士通等と連携。金融系が得意」という会社です。
優待条件と内容
- 権利確定月:9月
- 必要株数:200株
- 株価:904円(12/7終値)
- 優待内容:1000円分のクオカード
決算・配当月は3月ですが、優待は9月の権利確定となっています。9月に中間配当は有りません。
必要株数が200株になっているのは、2014年12月に1:2の株式分割をした時に、そのまま優待条件も引き上げたためです。
今回いただいたクオカード1000円分です。
デザインは毎回同じようですね。
指標から見た東邦システムサイエンス
2018/12/7の終値904円で計算した東邦システムサイエンスの各指標です。
- 株価:904円
- PER:16.01倍
- PBR:1.70倍
- 予想配当利回り:2.21%
業績は安定していて、配当、財務も悪くないですが、その他諸々の指標と合わせて見ても割安感はありません。
正直なところ、これを書くためにまとめていて、「んっ!、こんなに割安感無いの?むしろ高いくらい?なんで持ってるの?」と思ってしまいました。
そもそもクオカード優待は好きでは無いので、よっぽどお得感が無ければ買っていないはずです。でも、売上高の推移とか、利益率とか、もろもろを見ても、「今の株価で今買うか?」と言われると、買わんよなぁという気がします。
はて、なんで買ったんだろうと過去記録を調べると、購入したのが2014年5月で、買値が810円、分割しているので実質405円でした。
なので買値から見ると倍以上になっているのです。その間、それ以上に業績が伸びたわけでは無いです。よって、おそらく買ったときは十分に割安だったけど、今となっては買った時の割安感は無くなったと思われます。
大好きなカタログ優待であれば多少割安感が無くても、業績安定、株価好調なので継続保有しますが、クオカード優待なので売却も有りかなという感じです。
定期的に買い増し、継続、売却の判断をするためにも、優待銘柄と言えども年に1回くらいは再評価してみる必要がありますね。
その他の株主優待情報は「カテゴリーの個別銘柄」か、下にある「タグ分類」からどーぞ
WordPressのエディターを元に戻す方法
余談ですが…
この記事を書く前に、このブログを作成しているWorodPressバージョン5.0へのバージョンアップをしました。凄い軽い気持ちでポチっとしました。
・・・すると、『エディター』が全然違う!!!
新エディター『Gutenberg』の使い方わからへん。
使いにくい。
適当に使ってアップしたものの、本文はどこ???
となって非常に戸惑ったのですが、検索すると早速対処方法を記事にしている方がおられました。
「【WordPress】バージョン5.0の使いにくいエディターを旧エディターに戻す方法」
一言で言うと、
『Classic Editor』というプラグインをインストールすれば、旧エディターに戻ります。
いやぁ、とりあえず助かりました。
新エディターって慣れていかなあかんのやろか?
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