2021年5月21日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 2.58%
- 年初比 8.43%
今週一番のニュースは星野源と新垣結衣の「逃げ恥婚」でした。ガッキーショックがくるかと騒がれたものの、ほぼ変わらず。さすがガッキー落ち着いてます。出演しているGMOクリック証券のCMを続けてくれるのかが気になります。仮装通貨は凄いことになってましたが、持ってないのでどうでもいいです。
先週末にビックリ1Q結果を発表した主力銘柄のイボキン(5699)ですが、月曜日は大幅高で始まったものの、火曜日以降失速。週の後半にかけて盛り返したものの月曜日の高値を抜けずで終了。ちょっと期待外れでしたが、それでも300円以上(+10%以上)上昇しているし、上げ基調で終わったので来週も期待です。
今週の売買
- 購入:グリーンクロス
- 売却:竹本容器
優待銘柄として100株だけ保有の竹本容器を売却。主力銘柄のグリーンクロスを買い増し。
ここ最近、1銘柄最低でも50万円くらいにしたいというのがあって、評価額が小さい銘柄を整理中。竹本容器は買い増しも考えたけど、外部要因などを受けての株価変動が激しいので売却しました。
グリーンクロスは、主力銘柄の中で一番割安だと思うので買い増し。
メタルアートの分売があるので参加しようかなぁと思ってますが、たぶん忘れます。IPO案件が色々と出てきているので、チマチマと申し込みます。
コメント
年初比8.43%というのはわりといいですよね。こちら、IPO含みでも7.5%程度です。
確かにPFとしては、あまり細かい金額でバラバラといろんな銘柄を持っているのは注意も散漫になりがちですし、見込みが当たって上昇しても組み入れ額が小さすぎるとさして利益にならなかったりしますし。
私の場合は買いコストが低かったりして、特に現状では売る必要性や意味がそんなにない、放置銘柄群がかなりあります。これらは業績等のチェックもおざなりになっていますが、まあ、いいかなというところ。
売買対象としている銘柄は複数単位持っての売り上がり、買い下がりが原則ですが、1単位しかないようなものもあり、これは整理してスッキリした形にしていった方がいいかもしれません。
今年は割といいですが、昨年が悪すぎたこともあり過去最高には程遠いです。
優待目当てで持っている細かい銘柄も割安なものを中心に買っているのでほぼ放置で問題ないのですが、株価が堅調になると銘柄数を減らして整理したいブームが来ます。
銘柄数を減らし、主力銘柄に資金を集中して適度な上げ下げを楽しみつつ、主力上位への集中は減らして行き過ぎた変動を抑えるという、自分なりのバランスに持って行ってます。
>主力上位への集中
やはりうちはこれについてはキーエンスですね。
120株しかないけれど、時価評価額は600万以上なので、PFのバランス的には明らかにオーバーウェイトですから。
別に積極的に買っていったわけではなく、累積投資でじわじわ買っていたら「勝手」に株価が上昇しただけのことですが。
バランス的には細かく売った方がいいのですが、別に企業とか業績に問題があるということではないし・・・。
キーエンスはとりあえず分割をしてほしい・・・。あのトヨタですら分割ですし。
キーエンスのように株価上昇でオーバーウェイトなら大歓迎なんですが・・・。
確かにこれは売るに売れないですね。
キーエンス、任天堂、ファーストリテイリング、このあたりはなぜ分割してくれないんでしょう?
うちの場合、今は上位で800万くらいに抑えてますが、多い時は1000万を余裕で越えてましたね。