日信工業(7230):東証1部
優待銘柄としてNISAで300株保有している日信工業から株主優待が到着しました。
日信工業「 2輪ブレーキ世界最大手。4輪用も手掛ける。ホンダ向け7割強。VSAなど制動関連を強化」
日信工業の優待条件と内容
- 権利確定月:3月、9月(年2回)
- 最低必要株数:300株
- 株価:1349円(12/21)
- 優待内容:信州の特産品
300株以上・・・3000円相当の商品
1000株以上・・・5000円相当の商品
売買単位は100株ですが、株主優待は300株からになります。
私はNISAでの300株保有なので、3000円相当の商品が届きました。
本社が長野県ということで、信州の特産品が届きます。
2018年9月分の300株優待は3品でした。
- 塩糀(マルコメ)
- 軽井沢ロースハム
- 西之門よしのや 酒蔵吟醸 甘酒
2017年9月優待と内容は同じと思います。5000円の場合、塩こうじとハムが2種類ずつになるようです。
3000円相当となってますが、実際に内容充実の優待です。
3月はハムとイチゴのグラッセの組み合わせが多いですね。
日信工業の株主優待が到着(2018年3月)
優待銘柄として保有している「日信工業(7230)」から株主優待が届きました。今日の終値2035円で、PER19.76倍、PBR0.97倍、配当利回り2.21%になります。2018年3月期は特損で赤字でしたが、本業は好調で売上高、営業利益とも...
指標から見た日信工業
2018/12/21の株価1394円で計算した日信工業の各指標です。
- 株価:1394円
- PER:13.10倍
- PBR:0.63倍
- 予想配当利回り:3.34%
日信工業は2018年3月期に大赤字を出しました。原因はエアバッグ最大手のオートリブ(スウェーデン)との合弁会社の業績不振で一時的な要因です。
それを除けば比較的安定した業績です。配当も赤字に関係なく安定配当でした。
2019年3月期は通常の業績に戻るので、上記指標はかなり割安な水準となります。ただし、自動車部品株はこのくらい割安な銘柄がゴロゴロしているので、特別な存在ではありません。
日信工業どうしよう
日経平均暴落中ですが、日信工業もつられて大きく下げています。半端ない割安銘柄だと思うのですが、今は環境が酷すぎます。
年2回の優待内容も満足できるものなので、今の優待が続く限りは問題なく継続保有です。
1000株に買い増してもいいくらいですが、そこまでの資金がありません。
その他の優待情報は「カテゴリーの個別銘柄」か、下にある「タグ分類」からどーぞ
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