保有銘柄の最近の値動きチェック。普段ほとんど放置の優待銘柄+少額保有非優待銘柄の確認。ほぼ自分用のメモです。
優待銘柄
岩塚製菓(2221)
業績がサッパリなのに加え、旺旺集団の方も台湾・中国情勢のためもう一つなのか?株価の方もサッパリです。買い足す気にはならない。
電算システムHD(4072)
結局ずるずる下げて2400円台前半まで下落。上場来安値更新。といってもHD化で上場した7月以降だけど。電算システムの頃の株価水準と比較しても安値水準。
12月権利確定なので未保有なら買ってみてもいいと思う。ただし、優待取得には1年以上保有条件付いてます。
テイ・エス テック(7313)
ここだけじゃないけど自動車部品系は生産調整で決算が悪かったので低迷している銘柄多い。優待+配当利回りで見ても買いたい水準まで下げてる銘柄が多数。ここはホンダ系なのでホンダ次第なところが不安材料。
600株保有よりも1000株優待の方が利回り高いから買い足す?購入資金は村上開明堂がムロコーポレーションを売ればいいか?
ジーエルサイエンス(7705)
急にお目覚めになった理由がわかりません。テクノクオーツに引っ張られてるのか?
稲畑産業(8098)
安っ!
既に優待MAX300株保有だし、それ以上に買い増すほど下げては無いかな。
日本管財(9728)
上げ過ぎじゃないか?業績は良いみたいだけど。
3年以上条件をやっと達成するはずだけど、そんなの捨てて売りたくなる水準。年2回優待はうれしいけど、ここから新規ではお勧めしないかな。
アグレ都市デザイン(3467)
ここも何が起きてるの?
9/6に買ったのってナイスタイミング。残念なのは1銘柄50万円前後は買いたいといいながら、この時は100株しか買ってないってことかな。
100株しか持ってないので売ってしまおうかな?
ブロードリーフ(3673)
買い増し直後は上げてたけど、ここ最近はどうしたってくらいに下げてる。よくわからんけど1000株なので無視して継続保有。優待MAXは2000株だけど、今のところそこまで増やそうと思わない。
日本エス・エイチ・エル(4327)
綺麗なお山を描いた1年チャート。3380円まで上げてたけど、ずるずると2300円台。ここらで反発して欲しい水準。
買い増しまではしない。
メタルアート(5644)
急にお目覚めになるしよくわからん。PER4.18倍、PBR0.45倍。ここにしては高くなってきたな・・・って、相変わらず異常水準。
ダイハツ次第の会社。
日本伸銅(5753)(CKサンエツも)
メタルアートをさらに上回る異常水準の銘柄。
この会社に関して親会社のCKサンエツにいくつか質問してみたけど、ちょっと微妙な回答で今後どの程度の株数で継続保有するか悩んでます。
詳細は書きませんが、親子上場に関しては解消する気は無さそうな感じ。完全に独立した状態の方が都合がいいらしい。個人的には今の状態も完全に独立と言えるの?って気はするけど、そういう業界なのかな?CKサンエツの「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」内でM&Aや業界再編などにも触れてたけど、日本伸銅をどうこうするってのは含まれないのかな。
10円配当についてはCKサンエツからは「なんじゃそりゃ」って言いたくなるような0点回答。結局のところ、CKサンエツからしたら高配当にしてCKサンエツの利益にするか、低配当で日本伸銅が利益を蓄積しようがどちらでもいいのでしょう。これは親子上場の弊害と言われても仕方ない。
日本伸銅の評価が上がれば、CKサンエツの保有株の評価も上がり、最終的にはCKサンエツ株主も利益を享受できるかもしれないけど、CKサンエツ株主からしたら短期的には増やせる利益を逃しているので、そこは問い詰めても良いところ、というかそこをメインで聞いたはずだが全体利益的な曖昧な回答。
私の場合、配当利回りは重視して無いので、配当少なくして会社に蓄積して会社の価値向上、それによって株価上昇となってくれれば問題ないですが、さすがに日本伸銅の配当10円はどうなのよ?って思わずにはいられない。
取りあえず、あと半年は持ってみます。何株で持つかはちょっと悩み中。
ランドネット(2991)
購入後しばらくはマイナスでちょろちょろしていたのに、いつの間にか1.5倍。毎日の値動きも上に下にと激しくてよくわかりません。100株なので上げようが下げようが気にせず放置しておきます。
コメント
日本伸銅、また下落があれば買い戻してみようかと思案中です。
完全に独立した状態の方が都合がいいというのがよくわかりません・・。
非上場なら、まあ、お好きにどうぞということなんでしょうけど、上場企業としては、あんたのところの常識は、上場企業としては非常識という感じ。
私も個人的には配当そのものはそんなに重視はしませんが、それにしてもです・・。サンゲツとしては配当の税金払うなら、内部留保でためておいてもらった方がいいというぐらいのことなんでしょうか。
「完全に独立・・・」は入札の時にそれぞれで参加できるというようなことでした。
結局、日本伸銅としては、CKサンエツさえ了解していれば配当を増やす必要も株価を高くする必要も無いんですよね。
何かが起きるかも期待も下がって万年割安株になりそうなので、どれだけ持っておこうかという感じです。
「入札の時にそれぞれで参加できる」ことがそんなにメリットなのかよくわからないですね。
それより、事業譲渡の部分も含めて本体に取り込んで様々な合理化、効率化をすすめる方が本筋のように思いますが・・・。まあ、なお、あれこれ疑問が多いです。