19000円割れから・・・夜明けと信じて、NISAの2019年枠で何を買おうか?

午後から出かけていたので後から知ったのですが、1回19000円を割ったんですね。

そこから盛り返しての+171.32円。終値19327.06円ということで、このまま底打ちしてくれたらいいんですが。まずは今夜のアメリカさんがどうなるか次第です。

 

実質新年入りしたということで、2019年のNISA枠が解禁になったのですが、大暴落のおかげでNISAで買いやすくなりました。

2018年は割安な価格で買える銘柄が少なくてかなり苦労して買いました。その結果、購入4銘柄全てがマイナス、今現在の騰落ー25%であり、あと4年の間にプラスで終われる状況が来るんだろうか?という不安な状況です。

 

2019年分はこれ以上の大きな下げは無いと信じて、ある程度の枠を1月中で使い切りたいと思っています。

改めてNISAでどんな銘柄を買ったらいいか考えてみます。

あくまで個人的にですが・・・

  • 売上が伸びていて、利益率がしっかり、なおかつ割安な銘柄

当たり前なんですが、こんな銘柄が欲しいです。

普通に長期で買える銘柄です。

 

逆にこれを基準に買わないという銘柄

  • 株主優待銘柄
  • 配当がいいだけの銘柄

この2点でしょうか。

 

太っ腹優待をする会社は、株価で大きな上昇が期待できないところが多いです(指定替え狙いとかの例外はもちろんありますが)。

優待変更による株価下落リスクもあるし、NISAは優待よりも配当で非課税を享受した方がお得なので、優待目当てで買うのであれば、NISAではなく一般口座で買う方がいいです。

 

では、配当狙い銘柄はどうでしょうか?

確かに配当はNISAで非課税になるので、高配当銘柄をNISAで買いたいところです。

高配当銘柄は安定した会社が多いので、株価でマイナスにはならないでしょうが、大きなプラスにもならない可能性があります。また、利益を内部で生かして企業価値が高まれば、その分株価が上がるはずなので、インカムゲインでもらうか、キャピタルゲインでもらうかの違いです。よって、高配当だけを理由にNISAで買うことはしません。

結局、しっかりとした利益率で割安に放置されている銘柄を買っておくのが確実だと思います。

 

あまりにもポワーンとしたまとめなので、もう少し具体的に

買わない業種

  • 食品、小売り、サービス、銀行

買う業種

  • 自動車部品、その他一部の製造業、素材

 

一方で、5年以内にブレイクしそうな一か八かの大穴銘柄に掛けるのも面白いです。

うちの保有銘柄で言えば「アスカネット」。ここで一発勝負!!!

 

ただし、どう転んでも責任は取れません。

 

実際に、アスカネットで勝負にでた2015年NISAは損失で終わる可能性があります。リミットはあと1年・・・。

 

コメント