iDeCo、積立NISA、投資信託 全て見直し

不安定な相場が続いてます。雰囲気的には崩壊前夜という気がするので、積立系投資の見直しをしました。

相場が良い時も悪い時もほったらかしで長期投資するのが積立だろというのが通常の考えと思うので、この先に書いてあることは、あくまでも弱小一個人投資家の戯言と思って読んでください。

iDeCo

資産が日本の個別株に偏っているので、バランスをとるために海外資産(海外株、海外債券、海外不動産)で積み立ててましたが、今年に入って積立額を半減、少し前に海外債券を国内株にスイッチ、さらに、海外株を元本確保定期にスイッチしました。

新規積立の配分も、定期預金、国内株、海外不動産に変更

iDeCoは所得控除にもなるので積立額はこれ以上減らしませんが、手数料負けしても当面は元本確保型を中心に様子見

積立NISA

新規積立の停止、積み立てていた「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」を全売却

NISAは制度変更もあるようだし、積立NISAはしばらく手を出さずに様子見します。

投資信託

ロボアドを止めてから楽天証券で2年ちょっと積み立ててきた「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は、数か月前に積立停止

先月になって全売却

20年ほど前から色々な投資信託積立に手を出してきましたが、あまり長期間続いたことがありません。

全体として

投資先がほぼ日本の個別株なのでバランスをとるために海外資産を持ってましたが、ほぼ売却しました。

数年後に、やっぱり積立は継続しとかなあかんかったやんとなるかもしれませんが、まぁそうなったらそうなったで仕方ないです。ただ全資産に占める割合は高くないので、どっちに転んでもそれほど資産額に影響しません。

圧倒的に割合の高い日本の個別株は、銘柄の選別をしながら現状の割合を維持していく予定です。

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