パフォーマンスランキング用の年初比騰落率です。
2024年 8月末
- 年初比 14.58%
先月末の19.14%が8月初めの3日間でマイナス圏まで沈み、そこから14.58%まで戻すという”なんじゃこりゃ!”な8月が終わりました。月間騰落率は -3.8%程度。
暴落対応として売らなければOK、買えればなお良しだろうけど、あまり買えませんでした。それでも1ヶ月の生活費ぐらいは利益上乗せがあったはず。十分です。
余力1割ほどがあるにもかかわらず、8月の下落率は日経平均やTOPIXよりも大きいです。中小型バリュー系銘柄の戻りが悪い感じ。個人投資家が痛めつけられた状態かもしれません。
出遅れバリュー銘柄を拾いつつも、景気の先行き、政策金利の変更、日米トップ選挙の行方などで為替や株価が大きく動く可能性があるので、どう転んでも生き残れるような安全運転で立ち向かいます。
主な売買
8月買い(新規)
- 無し
買い増しで、AREホールディングス、オオバ、サンセイランディック、オカダアイヨン、地主、蝶理、アルファパーチェス、滋賀銀行、ジーテクト、IDホールディングス、クオールHD、日本トランスシティ、ジーエルサイエンス、ヤマハ発動機、日本カーボン、藤倉コンポジット、アネスト岩田
8月初めの暴落では保有銘柄の中から目についたものを適当に購入。ほとんど100株なので銘柄数のわりに金額は大きくない。
8月売り(完全売却)
- 岩塚製菓
- 日本管財HD
他に保有株数調整で、アルファパーチェス、クオールHD、オカダアイヨン、地主、ノーリツ鋼機、アジア航測
完全売却の2銘柄は、利益率、配当利回り、株価水準などを見て、保有銘柄中で相対的に最弱と判断して売却。株主優待は興味が低下したので考慮せず。
売りと買い両方に出てくる銘柄は、暴落時に買い増しした分を売却した程度。保有銘柄数は減っているが、主力8銘柄への集中度は低下傾向で45%程度。
保有銘柄数:0増2減 48銘柄
パフォーマンスランキング推移
- 1月 14位 7.25%
- 2月 16位 10.51%
- 3月 13位 15.55%
- 4月 13位 14.90%
- 5月 15位 14.61%
- 6月 14位 19.74%
- 7月 11位 19.14%
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