前回2月のスタート時に「毎月初めの頃に定期的に更新していく予定です。」と堂々と書きましたが、大ウソとなりました。
不定期に更新していきます。
株価上昇によるキャピタルゲイン重視でポートフォリオを組んでますが、現実は割安地味銘柄が多く、思うようにキャピタルゲインが得られないこともあります。そういう時にもベースとなるインカムゲインがあると少しは安心材料になります。
ということで、2019年2回目のインカムゲイン集計です。
(たまに漏れがあるため、いつの間にか修正されたり、前回との継続性が怪しかったりすることがあります)
2019年のインカムゲイン
配当金
楽天、GMOインターネット、日本住宅サービス、GMOアドパートナーズ、GMOフィナンシャルHD、ムゲンエステート、内外トランスライン、電算システム、サンセイランディック、日本コンセプト、イボキン、日本フェンオール
小計:352,507円
合計(4月まで):359,123円
12月末決算の会社の配当金が3月に入金されます。主力銘柄のサンセイランディックと日本フェンオールが12月末決算なので、この2銘柄の配当金が大きいです。
株主優待
- ユニバーサル園芸社:クオカード1000円
- GMOインターネット
- Jトラスト:楽天ポイント2500P
- GMOアドパートナーズ
- GMOフィナンシャルHD
- 電算システム:3000円相当岐阜特産品ギフト
- 内外トランスライン:2500円相当ギフト
- 日本コンセプト:クオカード1000円
- 楽天
合計(4月まで):7,750円
株主優待の評価額は、クオカードなどの金券類は金額のまま、〇〇円相当の商品という場合は、50%の額で算出しています。
割引券などのうちオークション・フリマ売却したものについては算入していません。
GMOグループは金額的には合計で20,000円以上の還元を受けますが、今回の計算からは外してます。
貸株金利
合計(4月まで):329,850円
相変わらず半端ない高収入です。この金額のうち、かなりの部分がアスカネット1社の貸株金利です。GMOクリック証券では、1年以上10%以上の貸株金利となっています。現在は、12%の貸株金利です。
アスカネットは1200円を底に株価は戻してきましたが、この先どう動くのでしょうか?
貸株して信用売りを助けるのか?との声もあるでしょうが、短期的な変動は需給による影響を受けるにしても、長期的に見れば業績を元に株価は決まると思うので、長期保有を前提にもらえる間はもらっておく方針で貸株をしています。
総計
総計:696,723円
アスカネットのおかげで、今年も貸株金利収入が多くなってます。株価の方が上がって来たので、できればキャピタルゲインが取れるように頑張って欲しいです。
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