今年の最高値更新となった7/5週ですが、個別銘柄について気になったことをメモしておきます。
村上開明堂(7292:東証2部)
相変わらずの万年割安株での低空飛行が続いていますが、ここのところ妙に出来高が増えています。増えていると言っても5000株レベルですが。
やたらと売りが湧いて出てくる感じです。普段なら板に1とか2の数字しか並ばないところに、50とかの売り物が出てきて居座る感じ。今週はだいぶんさばけたのか、50とかは出なくなったけど、それでも10レベルは出現。
2300円を崩して売り込むことも無く、じっくりと消化されるのを待つ感じ。何の売り物かわからないけど、消化が終われば2500円レベルの定位置に戻ってくれると期待。
600株ほど追加購入。
アスカネット(2438:マザーズ)
破竹の9連騰で復活か?????
今年の3月からの値動きは連騰に急落、ジワジワ連続下落、再び連騰と慌ただしい。広島銘柄だからってカープみたいなことせんでも。
ASKA3Dが現実味を帯びた夢の段階に入って、色々な思惑もありそう。
GMOクリック証券での貸株金利は6%まで下がってきました。それでも随分高いけど、金利収入が減ってきているので、株価の方で頑張って欲しい。
2000円を超えられるかどうか。
もっともアスカネットよりもカープの方が心配です。
オーデリック(6889:JASDAQ)
ジワジワと4000円台を回復。
以前のような高成長が望めなくなって人気離散したかもしれないけど、安定成長、そこそこの高収益は続いています。PER7.25倍、PBR0.75倍で割高感は無いし、配当利回り4.47%ということで、高配当銘柄として保有。
去年の12月からジワジワ買って保有株数倍増。保有金額は村上開明堂の半分以下だけど、村上開明堂は配当を出し渋るので、配当金金額としてはトップ。
株価の方も含み益に浮上。
イボキン(5699:JASDAQ)
週の半ばは下げてたけど、金曜日に大きく上げて週足で陽線。強っ。
日本社宅サービス(8945:東証1部)
東証1部移動後も、ジワジワと上げてます。
5月に700円台で買い増しした500株分については、今回の上昇で売却。後は元々保有分だけど、更に上昇があれば少しずつ売却します。今となっては無理そうだけど、800円くらいまで下げるようなら買い増しします。
という感じの週でした。
保有額トップの村上開明堂が不気味な状況です。
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