株主優待銘柄として保有している「日本トランスシティ(9310:東証1部)」から2019年3月期分の株主優待が8月9日に届きました。
2019年2月に発表された新設優待なので、今回が初めての株主優待受け取りです。
条件が1000株ということで多少ハードル高めですが、万年割安な倉庫業で業績は安定しているので、年率5%程度の期待利回りで長期保有するには申し分ない銘柄です。
日本トランスシティ(9310:東証1部)
日本トランスシティは株主優待銘柄としての1000株保有です。
日本トランスシティ「倉庫業界4位、中部地区最大。総合物流企業で海外に展開。四日市港で取扱品目の多様化を推進」
日本トランスシティの優待条件と内容
- 権利確定月:3月
- 最低必要株数:1,000株
- 株価:465円(8/20)
- 優待内容:自社グループ取扱商品の中からいずれか1つ選択
1000株からなので、約47万円必要です。
今回の選択肢は下記4つでした。
- ポークハム(三重県産豚肉使用)、飛騨牛ハンバーグ(レトルト)セット詰合せ
- 飛騨牛ビーフカレー(レトルト)セット詰合せ
- 飛騨牛ビーフカレー、ビーフシチュー(レトルト)セット詰合せ
- 三鈴カントリー倶楽部(三重県)でご利用いただけるゴルフプレー優待券(5,000円)
4は自社保有のゴルフ場のようです。
2019年3月期の優待受け取り
今回選んだのは2番です。
角度を変えるとピカピカ光る高級感のある箱で届きました。
これだけ見るとハム頼んだっけ?と勘違いしそうです。
中身は「飛騨牛ビーフカレー 6個」です。「飛騨牛」の名付け親、吉田ハムの品物。岐阜県大垣市の会社です。
JA全農ミートフーズ株式会社 中部営業本部 吉田ハム支店
このレトルトカレー1箱がデカい。そして、写真が牛肉でどんだけ凄いねん???って感じです。
それもそのはず、この商品、単品で買うと980円(税込)もします。
TBS「ランク王国」2012年 年間ご当地カレー売上TOP10でランキング1位
「日本経済新聞・NIKKEIプラス1」ご当地レトルトカレー食べ比べでランキング4位
らしいです。
今回送られてきた化粧箱入りの6個セットは、6,000円(税込)します。
自社施設の4番よりも金額的に高いというかなり謎な価格設定です。
レトルトカレー優待と言えば「平安レイサービス(2344:JASDAQ)」が美味しいと思ってましたが、単価はこちらが倍くらいします。
実食したらまた感想を書こうかな。

レトルトカレー優待でお勧めの「平安レイサービス」は500株で1500円相当、1000株で3000円相当ですが、株価が850円ほどのため、日本トランスシティの方がはるかに優待利回りが高い。
指標から見た日本トランスシティ
2019/8/20場中の株価465円で計算した日本トランスシティの各指標です。
- 株価:465円
- PER:10.28倍
- PBR:0.52倍
- 予想配当利回り:2.15%
割安な感じはしますが、倉庫業という業種を考えると妥当なところでしょう。ここからの下値は限定的だと思います。
ちなみにこの株価だと時価総額が300億円くらいです。
東証1部基準の見直しが話題になっていますが、250億円か500億円かで影響が出ます。
個人的にはどっちになってもどうでもいいやんと思いますが、会社としては「東証1部」ブランドは捨てたくないでしょうね。
日本トランスシティどうしよう
株主優待が1,000株からということで少しハードル高めに思えますが、株価が465円ほどなので1,000株でも50万円未満です。
優待内容は、
- ギフト金額は6,000円相当
- なのに自社施設割引を選ぶと5,000円優待
と不思議な価格設定になっているものの、優待利回りで1%ちょい。配当金と合わせて3%ちょい。
業績も安定していて株価上昇によるキャピタルゲインも多少は期待できるので、長期保有で5%程度の利回りを期待する分には申し分ない銘柄です。
株主総会の様子や業種を考えると、主力銘柄になることは無いかなという印象です。

願わくば7月上旬に選択ハガキを返送したので、8月初めくらいまでには発送して欲しかった。少し早めからお盆帰省で不在にしてたので、マンションの宅配ボックスで1週間以上保管されることになってしまいました。
コメント