株主優待銘柄として保有している『TOKAIホールディングス(3167:東証1部)』から、申し込んでいた2019年9月分の株主優待が届きました。
TOKAIホールディングス(3167:東証1部)
特色「東海地盤。LPガスのザ・トーカイとCATV等のビック東海が11年4月経営統合。水宅配等も」
東海地方を地盤とし、LPガスやら水の宅配やらいろいろやっている会社です。格安携帯電話もやってます。
TOKAIホールディングスの株主優待
- 権利確定月:3月末、9月末
- 最低必要株数:100株
- 株価(12/22):1,135円
- 優待内容:5種類の中から1点を選択、自社グループ店舗の割引券
自社グループの結婚式場、レストランの割引は、近くの人以外は使い道が無いのでほぼ価値ゼロです。
選択制優待ですが、保有株数によって「100株以上、300株以上、5000株以上」の3コースに分かれています。そして、選択するコースによって価格にかなり差があります。
100株の場合、一番安いのがBコースで「QUOカード 500円分」です、一番高いのが格安スマホサービス「LIBMO 350円/月割引 計2100円分」です。
Aコースの水で申し込み
申し込んでいた水のペットボトルが到着しました。
- Aコース うるのん「富士の天然水さらり」500mlペットボトル
- 数量:12本
指標面から見たTOKAIホールディングス
2019/12/22現在の株価1,135円で計算した各指標です。
- PER:18.06倍
- PBR:2.34倍
- 予想配当利回り:2.47%
- 株価(12/22):1,135円
7月までは900円前後でウロチョロしてたのですが、そこから見ると随分と上がってしまってます。
新規で買うにはちょっと躊躇する水準かも。
「格安SIM/スマホサービス:LIBMO」を検討
今回は面倒だったので十分に検討しませんでしたが、格安SIM/スマホサービス「LIBMO」の割引で使うのが最も還元率が高い利用方法です。
現在は楽天モバイルの格安SIMサービスを利用していますが、楽天モバイルのキャリア参入で格安SIMサービスがどうなるのかが不透明な状況です。
また、楽天モバイルを利用することで楽天市場での買い物でポイントアップなどのメリットもありますが、対象は通話SIMだけなのでデータSIMを利用していると対象外です。それに、最近はヤフーショッピングの利用がほとんどで楽天市場を使ってません。
そう考えると楽天モバイルを利用するメリットも少ないので、LIBMOに変えて、優待で割引をしてもらうのも有りかなと思って検討を進めようと思ってます。
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