パフォーマンスランキング用の年初比騰落率です。
2024年 9月末
- 年初比 14.51%
8月末が14.58%だったので小数点以下第2位レベルでマイナス。
9月は日米の金融政策や、大統領選挙の動向、自民党総裁選などに振り回されました。ただ日経平均が大きく動く割に、保有が多い中小型マイナー銘柄は上にも下にも大きく動かず安定していた感じ。
為替が円高方向に進んだことや、認証不正問題による生産調整もあって、保有金額が大きい自動車関連銘柄に立ち直りの気配がないのが厳しい。でもその割には安定した騰落率を維持できている感じ。
主な売買
9月買い(新規)
- TOYO TIRE
買い増しで、SUMCO、オオバ、クレオ、藤倉コンポジット
為替が円高方向、株式市場も不安定な感じなので高配当株を中心に購入。新規のTOYO TIRE、買い増しのオオバ、クレオ、藤倉コンポジットは安定高配当と考えてます。
SUMCOは半導体関連が売られる中、いくら何でもPBR1倍以下は売られすぎでしょで買い増しをして痛い目にあっているところ。
9月売り(完全売却)
- パイロットコーポレーション
他に保有株数調整で、日本トランスシティ、アネスト岩田、新晃工業、電算システムHD、オカダアイヨン、グリーンクロス
パイロットコーポレーションは、業績は悪くないし指数的にも割高感はないけど、配当利回りが高くなく、高配当銘柄へ買い換えるために売却。
他は相対的に割高そうなところや円高で厳しくなりそうなところのウエイトを少し下げた感じ。
銘柄数をみると売りの方が多いけど、トータルの売買金額で見ると少しだけ買い越し。
保有銘柄数:1増1減 48銘柄
騰落率計算とは別枠で、株主優待を目当てに日本電信電話(NTT)と分割後のソフトバンクを100株ずつ購入。どちらも1万円台なので端株と同じ扱いにして騰落率計算や保有銘柄数から除外。
パフォーマンスランキング推移
- 1月 14位 7.25%
- 2月 16位 10.51%
- 3月 13位 15.55%
- 4月 13位 14.90%
- 5月 15位 14.61%
- 6月 14位 19.74%
- 7月 11位 19.14%
- 8月 19位 14.58%
コメント