2019年11月15日までの投資成績です(2014年1月から)。
- 先週比 -1.33%
- 年初比 13.41%
散々な週でした。気持ち的には-3%くらいいってそうな感じで、むしろこれで収まっているのが不思議なくらいです。
決算発表で主力銘柄が3連被弾してしまい、崩れ落ちました。
この時期は9月中間決算の発表時期ですが、3連被弾したのは9月決算1つと、12月決算会社の3Q決算2つです。
個別銘柄コメント
現実逃避したい感じ。
被弾1:エスケーエレクトロニクス
ここは9月が期末。2019年度はボチボチだったものの、2020年9月期の予想をかなり渋めに出してきたため翌日急落。その後もズルズルと下落中。増配も効果なし。
買い平均が安いので辛うじてまだ含み益だけど・・・どうするか思案中。
保守的な見通しを出すことが多い会社なので、期中に上方修正される可能性もあるし。
被弾2:サンセイランディック
3Q決算。こんなもんだと思うのだけど・・・。この会社は基本的に1Qと3Qは良くない。700円から950円くらいまで上げてきていたこともあり、10%レベルの急落。
期末予想を変えているわけでもなく、急落を受けて少し買い増し。次の日は少しだけ戻してます。
被弾3:イボキン
ここも特別に悪かったわけではないのだろうけど、上方修正への期待値が高くなっていたこともあり、普通の内容では急落。1ヶ月前2600円まで落ちてたことを思えば、2900円なのでまだ高いけど。
自社株買いを発表したけど、1株2000円計算。本当に買う気があるのか???
週初めに100株減らしていたので、100株だけ買い戻し。さらに下げるようなら買い増し予定。
他にも小被弾がいくつかあり、主力銘柄の交代もありましたが、上の3被弾に比べれば小事です。続きは明日。
今回のことは記録して経験値アップに繋げたいと思います。
コメント
エスケーエレクトロニクス、設備投資と減価償却費がかさんでますね。これ、しょうがないというか・・・。売上高そのものは、予想としては落ちてはいない。
会社の保守的な予想がどうかというのと、プロダクトミックスがどうか、最新世代の液晶フォトマスクの利益率の変化とか有機EL用の売上、利益率とかのあたりでしょうけど、うー、ここらはもう素人でどうこう判断できない領域か。こちら、ちまっと200株保有、買いコストは1,500円ぐらいなので、のんびりいってみます。
決算とかでバタバタしないバリュー重視の安定銘柄を保有することが多いので、ここまで上下を繰り返すエスケーエレクトロニクスは面白いですね。
もう少し上手く波乗りできるようにしたいです。