Are you chicken?

バック・トゥ・ザ・フューチャーっていう映画を覚えてますか?知ってますか?
30年位前の映画なので30代半ばよりも下の人は知らないかもしれないですね。

その映画の中で、主人公がチキンと呼ばれてキレる設定があります。チキンってのは腰抜けのことで、臆病者と罵られてキレるんですね。キレた結果どうなるかは映画を見てください。

で、なんでこんなことを書いているのかというと、日経平均の堅調さに比べて、あまりにも主力銘柄が低迷していて心が折れそうだから。
ただ、投資家として長くやっていくにはチキンハートも必要です。無謀に突っ込んだ場合は取り返しのつかないダメージを追う可能性があります。一方で、チキンすぎてもだめです。ある程度は勇気と信念をもって突っ込んでいく必要もあります。
それを支えるのが経験と知識だと思うので、最初は少額でも個別株投資で経験を積んでいくのが、遠回りのようで近道だと思います。

村上開明堂は今日は2800円まで落ちました。終値は2895円まで戻したので、3000円程度までは戻してくれませんかね。

アスカネットは相変わらずの一進一退ぶり。今度こそ1800円抜けとなりませんかね。

まぁ平均して年10%の利回りが確保できれば十分と思っているので、日々の値動きを追ってもどうしようもないのですが。日々の値動きを追わないと書くことが無いという事情もあり・・・。

話を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に戻しますが、映画の中で未来に行くのですが、その未来とは2015年でした。確か数年前に話題になりましたね。
その中で出てくる未来技術の数々ですが、無理だろそれってのや、もう少しってのや、その先を行っているというのまで様々です。
とはいえ、ドラえもんもそうですが、振り返ってみると昔は夢の技術だったことが今や普通のことになっているのはいくつもあります。そんなことも考えながらBTTFを見直してみるもどうですか?

 

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