ギフト優待あれこれを選択（2019年12月権利確定分）

2019年12月末で権利確定した株主優待が届く時期になってます。優待クロスを始める前で現物保有分のみなので数は少ないですが、それでもいくつかの優待が届きました。

今回は、ギフト優待で何を選んだかの紹介です。ギフト優待は返送期限が有るので、忘れることが無いように届いたらすぐに出すようにしています。

2019年12月末権利確定ギフト優待

新型コロナウイルスの感染拡大のため、残念ながら３年連続での株主総会出席を諦めた電算システムの株主優待は、本社が岐阜県ということで、岐阜県と愛知県の特産品です。

毎年少しずつ内容が変わりますが、『明方ハムセット』は人気なのか必ずあります。ちなみに明方の読み方は「みょうがた」。

我が家の電算システムの株主優待ギフトは『明方ハム』の一択です。

特に今年からは３月権利確定で５月末に届いていた日信工業のハムが無くなってしまったので、電算システムの方はこのままで続いて欲しい。

業績は好調なので問題ないでしょう。

ここは過去の主力銘柄で投資額は回収済みの恩株です。来年からは奥さん分と２名義来る予定。

100株保有の場合、1,500円相当です。4,000株保有だと、5,000円相当とランクアップ。

100株保有の方が利回りは良いですが、大して差が無いのと、かつての主力銘柄で投資額は回収済みなので200株保有で持ってます。200の次は4,000なので流石に・・・。奥さん口座と２名義分で２つ届きます。

商品内容は、同じものもあるし、一部は入れ替わります。

今年は

にしました。

ジュースは毎年どこかでもらってますが、普段それ程飲まないので１年持ちます。

２つめは昨年は洗剤をもらったのですが、今年は入浴剤かバスタオルになってしまい、今のところ不要なのでお菓子にしました。

業種的には新型コロナウイルスの影響を直接的に受けますが、株価は意外なほど戻してます。

優待制度が変更されてから初めての12月ギフト優待です。

1,000株優待（6,000円相当）だぜぃと思ってたのですが、届いたカタログの内容を見ると何かショボい。

カタログはよくお返しとかでもらう、数百ページもある分厚いカタログです。ハーモニックのガーベラ。ネット検索すると3,000円。

・・・ん？

1,000株にしたのいつだっけ？

記録を遡ると、2019年１月でした。優待変更発表後500株に買い増しをして、その後、年を明けてから1,000株にしたようです。ということは、長期継続保有の条件は株主番号だけではなく株数も必要なのか。はい、また来年。

選択肢が多すぎて逆に選べなくなるカタログです。基本的には食べ物を選ぶのですが、お出かけ用のトートバッグが気になって物色。でも条件を満たすものなし。

ということで結局お菓子です。

長崎堂の銘菓詰合せにしました。

ここも運輸業なので新型コロナウイルスの影響を受けそうですが、株価の方は意外なほど戻してます。10年チャートを見る限り何事も無かったかのよう。

含み損に転落する優待銘柄が多い中、まだ含み益を保ってます。